こんにちは!
御礼が遅くなってしまいましたが、先日開催しておりましたRITEWAY ポップアップショップ期間中にご来店いただいた皆様、有難うございました。
週末が台風と重なってしまったにもかかわらず、悪天候の中でもご来店いただいたお客様が多数いらっしゃり感謝感謝です!!!(><)
そして、実際に体験して頂き、多数のオーダーも頂けました。有難うございます。
これから皆様のライフスタイルが、このRITEWAYのバイクによってちょっと素敵になりますように。
これからしっかりとサポートさせて頂きます。
さて、本日はオーダーいただいたライトウェイ シェファード2018モデルの26インチ、マットホワイトを納車させて頂きました。
RITEWAYブランドに共通して言えるのは、「この価格にしてこの性能と質感??」というコストパフォーマンスの良さ。
そして、主張しすぎないブランド名、商品名に関してはもはや記さない!!(笑)
バリバリのスポーツ自転車を普段着で乗るスタイルも大好きですが
なんかこのシンプルなデザインが、様々な方に受け入れられ、一台目の自転車やセカンドバイクとして選ばれ始めています。
このシェファードはライトウェイクロスバイクの基本となるモデル。
今回から少しハンドルの位置を低くして、よりお尻が痛くなりにくくなりました。
前作に比べると、ママチャリしか乗ったことが無い人が乗ると 少しフラフラと安定させにくい感じがすると思います。
ただ15分~30分ほど乗るともう慣れます。
そして少し前傾がきつくなった事により、サドルにかかる体重がペダルやハンドルに分散されやすくなり、長時間乗ってもお尻が痛くなりにくくなりました。
朝活サイクリングツアーでも使用するので、初心者の方に20~40km程度の距離をいきなり乗ってもらう事になります。
前作に比べると、お尻や手の痛みを訴える方が格段に減っていますので、実際に狙い通りの効果が出ているのでしょう。
フロントの変速をなくし、よりシンプルに軽量にした2018モデル。
正直坂道の多い地域ではギアが足りないかもしれません。
そこはしっかりとお使いになる地域を伺ってご案内しますからね♪
フロント変速が無い分、より見た目もライドもシンプルに。また軽量になった分軽やかにサイクリングを楽しめます。
ちなみに、ライトウェイのクロスバイクには他にもSTYLES(スタイルス)、そして PASTURE(パスチャー)というモデルがあります。
STYLESはデザイン、存在感ではピカイチ!
まずはこのモデルが気になってご来店いただく方が多かったです。
SHEPHERDはアルミフレームに対して、STYLESはクロモリフレーム。
実際に乗ってみると体感できるレベルで乗り心地がマイルド。そしてペダルを漕いでいくと心地よくスピードが伸びていく感覚があります。ただやはり少し重いのと、きびきびとした反応性はSHEPHERDに軍配が上がります。
SHEPHERDの方が更に太いタイヤを装着しているので、段差などをより気にしなくて良いですね。
また、STYLESは少しハンドル位置が低いです。初心者の方はより慣れが必要。
それに比べてSHEPHERDは初めての方でもすぐに慣れて頂けます。
どちらもお勧めですが、それぞれお客様のご要望に合わせてご提案させて頂きます♪
(見た目の好みもとっても大事ですよ♪)
そしてPASTURE。
こちらはSHEPHERDに比べ、より跨ぎやすいフレーム設計。よりリラックスした状態で乗れるハンドルポジションなど、普段乗りのクロスバイクとして洗練された設計になっています。
サイクリング、スポーツライドを楽しみたいならSHEPHERDかSTYLES。
普段乗りに特化するならPASTURE
というイメージでしょうか。
ただどのモデルもサイクリング、スポーツライド、普段乗りすべて出来ます。
それぞれの用途や好みなどを丁寧にあげてみて、その中から総合的に判断すると自分にピッタリのモデルを選ぶことが出来ると思います。
スポーツ自転車初心者の方、初めてのクロスバイクをお探しの方。
しっかりとサポートさせて頂きますので、まずはじっくりお話ししましょう(^^)
お待ちしております♪