〜メッセージ〜
2025年、私たちは5周年を迎えます。この5年間、AURUMはアルベルト・コンタドールとイヴァン・バッソとともに、情熱と精密さを独自の自転車へと昇華させてきました。この歩みを記念し、
プロフェッショナリズム、細部へのこだわり、そして職人技の品質で知られる工房、Edit Velo Gironaとのコラボレーションにより誕生した「5周年記念スペシャルエディション」を発表いたします。



各フレームは、数日かかるプロセスで手作業で塗装され、独自の技術により、まったく同じ自転車は2台と存在しません。
さらに、すべての自転車には、AURUMの起源においてプロトタイプをテストした最初の自転車「Zebra」へのオマージュとして、リアトライアングルに特別なモチーフが施されています。



この記念エディションの3つの仕上げは以下の通りです:
MAGMA – Obsidian V — 火山と大理石から着想を得た、白の筋が入った光沢のあるブラック。




色:
黒曜石(こくようせき)のような、深く濃い黒色。
特徴:
鉱物である「黒曜石」に由来する色名です。単なる黒ではなく、岩石のような重厚感や、光の当たり方でわずかに光沢感を帯びることが特徴です。
イメージ:
深い闇、神秘、高級感、マットな質感。
ESSENTIA – Fuchsia V — 鮮やかなピンクの光沢仕上げで、大胆で個性的な印象を与えます。





色:
鮮やかなピンクがかった紫色(マゼンタに近い色)。
特徴:
「フクシア」という植物(和名:ホクシャ)の鮮やかな花の色に由来します。
マゼンタ(Magenta)と非常に近い色で、RGBカラーモデルやWebカラーコードでは#FF00FFとしてマゼンタとフクシアが同一の色を指すことが多いです。
ショッキングピンクやビビッドな紫ピンクといったイメージです。
イメージ:
華やか、鮮やか、情熱的、エキゾチック。
MANTO – Sylva V — 深い森の緑を思わせるマット仕上げで、自然と強固なルーツを彷彿とさせます。




色:
森や森林を意味する、深い緑色、または青みがかった緑色。
特徴:
ラテン語で「森」を意味する言葉に由来します。一般的には濃いグリーンを指しますが、ブランドや製品によっては、より青みがかった(青緑がかった)深みのある色として使われることもあります。
イメージ:
森、自然、静寂、深みのある落ち着き。
※追加 訂正です※
投稿直後、たった今代理店さんから追加訂正ありました。
黒、Obsidian (オブシディアン) 紫、Fuchsia (フクシア) 緑、Sylva (シルヴァ)、この3種類の限定フレームカラーは、MAGMA, ESSENTIA, MANTO いずれのフレームへもペイント選択が可能です!!
例:紫のMAGMAやMANTO, 緑のMAGMAやESSENTIA、 黒曜石のESSENTIAやMANTOも 「注文可能」です!!!!
(これは良い!!!というのもMAGMAがやはりおすすめではあるのですが、個人的にFuchsia (フクシア) 緑、Sylva (シルヴァ)が選べたら良いなぁと思っていたのです!!!!!)
グローバルのWebページにてAURUM Vについて紹介されていますのでぜひご覧下さい。
そして日本のWebページも公開になりました。
(まだこちらにはAURUM Vの情報は追加されていません)
今後ともAURUMブランドを宜しくお願い致します!