そして、先日Vipro's Blue-noのレインテストについてお伝えしましたが、皆様の参考になるであろう失敗をしました(・・;)
はい、一晩放置していたらしっかり錆びました。。
最初にことわっておきますと、Blue-noをしっかりと正しく塗布し雨走行後水気をふき取っておけばこのようにはなりません!!
今回このようになってしまった理由として考えられるのは
1.まず前回お伝えしたようにあえてテストのために塗布量を減らした。その塗布量が少なかった部分の油膜が薄く、今回の強い雨の中の走行により油切れを起こしていた
2.「雨での走行後水気のふき取りなどが必要です」と投稿しておきながら、自分はすっかりチェーン周りのふき取りを忘れていました。今思うと水気をとっていません、、そりゃ錆びますね。。
ちなみにこのような表面に浮いたさびは、再度洗浄すればきれいに取れてしまいます。今回はまた正しい方法でBlue-noを塗布しましたので大丈夫なはず!
しかし、これを考えるとWAKO’Sのチェーンルブリキッドエクストリームは放置しても錆びなかったからロウのコーティングがそれだけ優れているのだな。
どうぞ参考にして頂ければと思います。
当店では、もちろんすべてのケミカルを様々な状況でテストしています。
(溺れるような雨の中雷におびえながら走行テストをしたり。。w)
また国内外の選手からの情報なども交えてお客様に最適なケミカル、また使用方法のご案内をしております。
ドライブトレーンをしっかり綺麗に、適切な注油をすれば
比喩ではなく『ギア数枚軽く感じる』も可能です。
しっかりアドバイスさせていただきますので、ぜひご来店お待ちしております!