パントーンオーダーでさらに悩ましいOne by ESUオーダーフレーム

完成しました!

One by ESU

JFF#807Z

こちらはMサイズのフレームで

カラーはパントーン指定 707C G-3 マット仕上げ。

そう

これまでもOne by ESUフレームの魅力といえば、カラーの豊富さ。

アップチャージなしで全32色から選べるのですが、

こちら「艶あり」と「艶消し」が選べるので実質64色!!

どんなに良いバイクでも、やっぱり「あまり人と被りたくない」というのが本音ではないでしょうか。

ただ、これだけの選択肢がありますから、人と被ることは稀です。

実際、当店でオーダーのお客様は「まだオーダーされていない色ありますか?」なんて質問頂きます(^^)

ただ、あまりそれだけにこだわらずとも、

むしろもうこの64色のなかで被ったとしたらもう「ここまで感性が同じ人がいるのか!」

という事で、友達確定です。

見つけたら、きっと駆け寄って握手を求めることでしょう。

ぜひまずはご自身の感覚・完成を優先して

イメージを広げてみてくださいませ♪

以前、こちらのブログで様々なカラーリングをご紹介させて頂きました

 

 

 

ただここで大きな問題が。。

先ほどちらっと言いました。

「パントーン」

パントーンとは?

GoogleのAI曰く

「パントーン(PANTONE)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州に本社を置くPantone社が開発した世界共通の色見本帳です。色見本帳の各色に番号が割り振られており、この番号を指定することで色の共通認識を持つことができます。パントーンは、グラフィックデザイン、ファッション、製品デザイン、家具、印刷など、幅広い業界や製品で色を指定する際に使用されています。特に、外資系の企業のコーポレートカラーはパントーン指定であるのが一般的です。」

だそうです。色合いの世界共通規格のようなものでしょうか。

ちなみに、パントーン色見本帳がこちら。

なんと、1138通りあります。

税込12,100円のアップチャージで、なんとこのパントーン色見本帳からカラー指定が出来てしまうのです。

さらに!!

そのカラーにキラキラとした輝きを入れることも出来て、

ソリッド(輝き無し)・輝き弱め・輝き強め

の3通りからチョイスでき、

もちろん艶あり・艶消しも選べます。

という事は、、

1138×3×2=6,828通り

カラーを6,828通りから選ぶって大変です。

皆様、見本帳が夢に出てくるくらい悩みます。(笑)

ちなみに、もしこれで全く同じカラー指定の方がいたら

もう駆け寄って抱き合うくらいの奇跡ですね。

これはこのシクロクロスフレームJFF#807Zだけではなく、

現在販売されている、One by ESUのフレーム全般(チタンフレームを除く)でパントーン指定可能となっています。

近日中に発売予定のクロモリリムブレーキフレームJFF#503もおそらく指定できそうなので、、楽しみ楽しみ。

それぞれ、しっかりとした設計思想を持った製品です。

「オリジナリティある自転車に乗りたい」という皆様。

One by ESUなら実現できるかもしれません。皆様ご相談ください♪

ちなみにこちらは、9月にご納車させて頂いたバイク。

同じ

JFF#807ZのLサイズ。

PANTONE:289 C G-0 『艶消し』

光の当たり方によって見え方が変わるのですが、パントーン表の通り

しっかりと狙った色になりました。

冒頭にご案内したこちらのカラーも、光の当たり方・光の色温度によって見え方が変わってきてしまうのですが(あとはスマホの自動補正の影響も。。)

しっかりときれいに、パントーン指定の通りに色が出ます。

もちろん、このパントーン表を何で確認するかによっても変わりますからご注意を。

カタログ、PC,スマホそれぞれ変わりますが、、

iPhoneの画面が再現性が高いように感じました。

ちなみに、

どちらもフレームカラーを長持ちさせるため&汚れ・泥落ちの為に

シュアラスターのシャイニーシールド施工を実施しています。

さらにその上で、

毎回レース前(理想は毎ライド前)にシリコン系のコーティングをさっと塗っておくと良いですね。

なんだかだらだら長くなってしまいましたが。。

ぜひ皆様もOne by ESUファミリーへおいでませ。

最後まで読んでいただき有難うございました!!

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