話題のcannondale SuperSix EVO フレームセット、組立作業完了しました!

ちょっと良すぎるので…一気にこのバイクに乗られる方が増えてしまうかもしれない。。のご時世において、国内代理店さんの多大なる努力もあり他ラインナップに比べてもかなりお得な価格設定のこちら、

cannondale SuperSixEVO

ノーマルモッドのフレームセット。

現時点での税込定価 29万円

当店初回入荷品は全てご成約となりましたが

まだまだサイズによってはオーダー出来るみたいですね!(こういう良い製品に限り、もう初回で完売…みたいな事も多いのです)

 

さて。今回は先日組立完了したSilverとMeteorGrey2台のご紹介です。 

まずはSilver。

ぱっと見ホワイトですが、よく見るとそれでもホワイトです。(正式カラー名は紛れもなくシルバーなのですが)

 

更によく見るとキラキラとした輝きが施されていて

これが『シルバー』たる所以

・R81アルテグラコンポーネント

・MAGENE PES515パワーメータークランク

・BOMAの新型THW50TLDホイール

・MAXXIS ハイロード

というのが大まかな構成です。 

Conceal C1ステムを使わずに、ヘッドチューブ上からホースが出るような組み合わせでも比較的綺麗に組めるのがこのフレームの良いところかもしれません。 

もちろんフル内装には及びませんが、ポジションの自由度、落車などのトラブル時にフル内装よりは対応が容易(という事は工賃も安くなる)と言うこともあり、競技を頑張る若者レーサーの皆さんにとっては『あえてフル内装ではない』選択肢も良いと思います。

オーナー様はロードレース、クリテリウム、ヒルクライムとなんでもやられる方ですが

軽量製よりは、インターバルの強さ・中高速巡行性を考えて最終的にこちらのホイールをチョイス。

まだまだ仮な部分もあるので、あとは乗りながら仕上げていきましょう。 

SuperSix EVOは本当に癖の無いフレームなので各パーツを組み合わせる際も比較的狙った味付けを出しやすいと思います。

 

 

続いてMeteor Grey

 

こちらはConceal C1ステム✖️FSAの内装対応ハンドルで更にすっきり。  

尚コンポーネントはこちらも81系アルテグラで 

パワーメーターはASSIOMAを使用(画像は取り付け前ですが…) 

DRIVEホイール、AGILEST FASTにTPUチューブという組み合わせで、より軽量な仕上がり。 

 

どちらも格好良いですね

お二人とも

いつも本当に有難う御座います。

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