RITEWAY シェファードシティの魅力

皆さんこんにちは!

4月に入り新しい環境で新生活がスタート!という方も多いのではないでしょうか?

また環境が変わらなくても、4月は新しい事にチャレンジするにはとても良いタイミング。

このタイミングで自転車通勤や自転車通学。いわゆる『ジテツー』からライフスタイルに自転車を取り入れる方、増えてます♪


単純な移動手段としてだけでなく

また健康に良いからというスポーツ&フィットネスという側面だけでもなく

ライフスタイルとしてスポーツ自転車を取り入れる方が増えています。

 

安全性・快適性だけでなくデザインも洗練されていて、普段着でも気軽に乗れる。

そう、むしろオシャレの一部として自転車を選ぶように。

また部屋に置いておいても、急に部屋の雰囲気が上がるような、インテリアの一部としての自転車。

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そんな『ライフスタイル』からスポーツ自転車を選ばれる方に、絶対におすすめな車体がこれです。

 

 

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RITEWAY SHEPHERD CITY シェファードシティ

(全カラー紹介はこちら)               57,240円(税込)

 

何度かお伝えしていますが、このライトウェイというブランドは『Lifestyle Bike ライフスタイルバイク』というコンセプトで商品を企画・開発・提案しています。『自転車のある日常』というコンセプトを持つCycle Days。実店舗を開業するときに、真っ先に取引をお願いしたのがライトウェイさんでした!

 

 

このシェファードシティ、当店でも実際に購入されている方も多く、また私個人も使っています。

そして当店で開催している『朝活サイクリング』というイベントでも何度も使用しているのですが。。

 

・ママチャリしか乗ったことない方でも乗りやすく、スポーツ自転車乗っている方でも乗りやすい!これがすごい!

・初めて乗った方(女性)が平気で往復40km走りました!(運動されている方でしたが)

・カラーが豊富!!!(2017モデルは14色!!!)

・そしてその塗装、処理が綺麗で色褪せにくい!!

・ブレーキ、変速、回転部品で手を抜かず、低価格なのに高品質!!!(同価格帯の他社ブランドと比べると…)

 

と、本当におすすめ。

特にこの価格帯で他社ブランドと比べたときの、ブレーキの効き・変速のきまり具合・ホイール回転部分の質が違う!

 

「高いお金を出して買うから失敗したくないな。。」という方でも納得頂けるはず!

 

当店試乗車もご用意していますので、是非一度お試しくださいね!

 

 

もちろん、皆様それぞれの利用シーン、デザインなどの好みがあります。

是非具体的にどうやって使うかをワクワクイメージしながら、色々質問をぶつけてください。

 

「そんなに張り切って走るわけではない」

「レースに出るわけではないから」

 

でもスポーツタイプの自転車に興味を持っていただいた皆さんが、失敗しない一台目の相棒を見つけるために。

そしてその相棒と安心して長く付き合っていくために。

しっかりとご案内させて頂きますので、「何から聞いたら良いかさえわからないけど。。」という状態大歓迎!

是非ぜひご相談くださいませ♪

ワクワクしながらご案内させて頂きます(笑)

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【お詫び】本日16時までの短縮営業とさせて頂きます

こんにちは。
ようやく日差しが!ただ本日夕方も傘マークがついていますから、皆様お気をつけて!!

 

さて、本日本来18時までの営業なのですが、誠に勝手ながら都合により16時までの営業とさせて頂きます。

体調不良というわけではありませんが、営業再開させて頂いてから約一カ月。
少しだけ違和感がありまして、ここは自分を過大評価せず(過大評価してご迷惑をおかけしたので。。)今日は二時間早く店じまいさせて頂きます。

*何かお急ぎ、緊急の用件はこれに限りません。ご相談ください*

どうぞ宜しくお願い致します。

MAVICフリーボディの注油と全体点検

今回もお客様から頂いた作業の工程について。

ロードバイクの点検とMAVICホイールのメンテナンスです。

「購入後一度もメンテナンスをしていないけど、状態どうですか」というご依頼。

使用、保管状況が良かったのかとても綺麗でしたが、フリーの動きだけはもう少し良くなるかなと。

 

という事で今回は全体点検・調整とフリーボディーのメンテナンス。

その際にスプロケも綺麗にしてしまうのでその他ドライブトレインのクリーニングも実施。

 

 

さて、早速ワークスタンドに載せてまずはホイールを外します、

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本当に毎回くどくてすみません(笑)

でもとても重要です。かならずホイールを外したらリアエンドハンガーの固定を確認します。

ちなみに小さなボルトで固定されている事が多く、強い力を加えて何度も確認すると規定トルク値を越えてネジの塑性域を超えてしまう事があります。

あくまで、緩みのチェックというイメージです。何度も緩むようであればネジの緩み止めを塗りなおします。

 

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すみません、工程の画像を撮り忘れましたが、前後輪を外したこのタイミングでチェーンマシンにかけてチェーンとディレーラ、チェーンリングなどをきれいにしていきます。ドライ&クリーンな状態にしたらディレーラのリンク部にだけ注油しておいておきます。

 

 

そして次はホイール。スプロケを外します。

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スプロケはディグリーザを塗布してしばらく置いておきます。その間にフリーボディのメンテナンスへ。

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もっと黒く汚れてしまっているものもあるのですが、これは比較的きれい。

 

ただオイルが足りず、また拭いてみると汚れが付着します。

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このラチェットのハネの部分もしっかりときれいにしてオイルを挿します。

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もちろん使用するのは純正のミネラルオイル。

これをやることで、フリーの音・そして回転がかなり変わります。

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フリーボディを戻したら、その後キレイにしたスプロケを戻します。

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ロックリングにはグリスを塗ります。

これが固着すると大変ですからね(@@;)

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少し時系列がずれてしまいますが、もちろん振れ取りやクイックレバーへの注油も忘れずに。

 

このMAVICのタイヤサイドの剥離はロットによるのかなぁ。。時々発生しますよね。。

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さて、ホイールを組み付けチェーンへ注油。

お馴染みのTeam Skyルブを。

あぁベリーのとっても良い香り。(笑)

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あとは全体点検へ。

お渡しの直前に余分なオイルをふき取って完成です。

 

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NEILPRYDE BURA 2017

9月の早期受注でオーダー頂いていましたNEILPRYDE BURAをようやく納車できました。

大変お待たせいたしました。有難うございました。

また早速楽しく乗って頂けているようで嬉しいです!!

またこれから細かな調整をしながら、より人馬一体となれるようにお手伝いできればと思います。

 

 

それでは作業模様を。

以前のブログ(新車がお客様に渡るまで♪-組立準備編-)などでもお伝えしたので内容は重複していますが

目的としては、お客様に愛車がどのように組まれたかをお伝えする為。可能な限り工程を残していきます。

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まずはこちらの車体は『完成車』。

既に7割ほど組みあがった状態で来ていますが、一度全て取り外します。

 

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ブレーキが他のグリスやオイルなど油分を含んだパーツと一緒にならないようにトレーを分けます。

 

 

 

全てのパーツ、フォークやヘッドパーツなども外してそしてフレームだけにします。

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フレームだけにしてみると、より一層このBURAの左右非対称フレームが際立ちます。

 

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ダウンチューブ、BB周り、シートチューブ、チェーンステーそれぞれ左右非対称デザインになっています。

ドライブトレインがある側とそうでない側、当然力のかかり具合が異なりますので、左右非対称デザインによって最適化を図っているわけです。

もちろんそれはNEILPRYDEだけでなく各社モデルによってこういった左右非対称デザインのフレームを製造しています♪

 

 

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ダウンチューブを上から見ると、ボトルケージボルトに対してフレームが左右非対称になっているのが良くわかります。

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さて、作業工程に戻ります。

フレームへのコーティング作業を実施。

これで一晩寝かせます。

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またフロントフォークも計測したサイズに合わせて切断して、コーティングをかけます。

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また今回は今お使いいただいているBOMAのカーボンクリンチャーホイールTh-9wをBURAに使用しますが、このタイミングでホイールの点検も。

ベアリング、振れなどの確認を。

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こちらのホイール、ニップルがリム内部にある為タイヤチューブを外さないと振れ取りが出来ません。

面倒なようにも感じますが、ニップルによる空気の乱流を防ぐことに回転抵抗を減らします。

そう、BOMAのホイールは日本製ベアリングと合わさりとっても良く回るのです。

 

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さて、一晩明け組み付け作業に入ります。

まずはヘッドパーツ、フォークを組み付け。

 

今回は少しスペーサーを多めにしてアップライトなポジションに。

 

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おぉ。。もうこんなところまで組んでしまった。時々無心に組んでしまう癖は直らず。。。

しかしこのフレームとホイールの組み合わせ、むちゃくちゃ格好良いですね!!!!

フェイスブックなどの投稿を見られて何名かのお客様が実際に見に来店。

じっくり眺めて帰って行かれました。ほんと格好良いですよね(しつこくてすみません。。)

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さて、一通り組み付けが終わりあとはケーブルルーティン。

今回はポジションがまだ定まっていないので、影響のない範囲でケーブルは少し長め。

ヒルクライムを考慮してバーテープはクランプに近いところまで巻きます。

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バーテープを巻く事によりケーブルにかかるテンションが更に変わる事があるので、再度ブレーキと変速の確認をして完成!!!

 

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はい、そうです。

僕はNEILPRYDEオーナーという事もあり、このブランドに対する愛情が。。(笑)

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以上です。

最後まで読んで頂いた方、有難うございました!!

眠っていたクロスバイクが復活!オーバーホール

今回はクロスバイクのオーバーホール。

暫く使われていなかった期間があるとの事でしたので、状態を確認して、しっかりと安全に乗ることが出来るようにメンテナンスをしていきます。

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今回の作業手順は、

パーツ分解⇒洗浄⇒グリスアップ⇒組み付け⇒調整

 

まずはペダル、クランク、BBを取り外し。

フロントディレーラはEタイプ。一緒にはずします。

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ボトムブラケットの状態は思ったより良く、表面のグリスはまだ残っておりベアリングはスムーズに回転しガタツキもありませんでした。

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多少BB表面からの錆が付着していましたが、洗浄してグリスアップすれば問題ない状態です。

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取り外したパーツはそれぞれ洗浄と必要に応じてグリスアップ、注油をしていきます。

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ペダル・クランク・BBなどはトルクをかけて取り付け・取り外しをしますので、こういったワークススタンドに載せたまま作業をする事ができません。

ということで、それらが外れたことにより安心してワークスタンドへ。

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そして前後ディレーラ、前後ブレーキやケーブルなどを取り外ししていきます。

 

 

ブレーキケーブルを触った時に違和感があったので見てみると、アウターケーブルのエンドキャップがついていません。

これではブレーキのタッチが悪く、また異物や水気も入りやすい。そしてハンドルが大きく切れたりしたときにケーブルが外れてしまう可能性もあります。

受け側によってエンドキャップを付けるものと付けないものがあります。

 

組み付けの際にはしっかり正しく組み付けます。

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またフロントシフターの動作に違和感があったので見てみると、樹脂製のインジケータ(ピンクの帯状のパーツ)が割れています。経年劣化だと思われます。

動作を邪魔する恐れがあるので、これは取り外してしまいます。

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フレーム各所に汚れがこびりついているのが良くわかります。

パーツを外すことによってしっかり細部までキレイにする事が出来ます。

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Vブレーキの受け側の汚れはブレーキのタッチにも影響しますので、時々メンテナンスをしてあげると良いのです♪

 

 

同じようにブレーキ、ディレーラもトレーうつし、その後洗浄と注油へ。

*今回はブレーキパッドも交換なのでブレーキアームも同じトレーに置いていますが、ブレーキパッドがついた状態のブレーキアームの場合他のパーツと隔離します。

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そしてフロントフォークとヘッドパーツも取り外してフレームだけにします。

そしてこらからフレームは洗浄の工程へ。

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そうそう

こちらの車体、ヘッドパーツがうまいこといかず

玉あたりを強めるとハンドルが渋くなり、少しでも緩めるとガタが出るという。

 

パーツでも足りていないのかなと思っていたら、本来下側に入っているはずの樹脂パーツが上側に入っていたことにより、適切な玉あたりが得られていなかったことが分かりました。

 

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どの時点で起こったのか。。。

 

*これは経験と推測で言っているだけですので聞き流してください*

整備士あるある、もっと言えば整備士試験のトレーナーあるあるなのですが、

七分組で入荷して組立をするとき、ステム・トップキャップを外した状態でフレームを倒したり、またステムやトップキャップが無い状態でフロントホイールを取り付けようとしてフォークごと抜け落ちて、ヘッドパーツが散らばる。。。という光景が。。(整備士は光景が目に浮かぶはず(笑))

これ、整備士試験、また整備士受験に向けたトレーニングキャンプで必ず数件あります。

もしかして、組立の段階、あるいは何らかのメンテナンスの際にパーツが抜け落ち、それを誤って戻してしまったのかなあ。。

*あくまで推測です。でもあるあるなので、ご自身でステム交換などされる際はお気をつけて!!わからなくなったら聞いてください♪*

 

 

 

さて、作業に戻ります。

ベアリング、フォーク、フレームヘッド部の汚れをしっかりと落してその後グリスアップ。組み付けていきます。

 

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ボトムブラケットも同じように。

 

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次はディレーラの洗浄の工程を。

ディグリーザ(樹脂に攻撃性のないもの!!)に浸してその後ブラッシング。

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リアディレーラーはこのプーリーについて汚れがくせもの。といってもディグリーザーに浸した後マイナスドライバーなどで大きな汚れを取って、その後ブラッシングすれば取れます♪

チェーンのクリーニング時に定期的にやっていればウェスでも取れますので、是非定期的に実施しましょう。

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ほら、こんなにとれた!!!

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そのごディグリーザーと共に汚れを洗い流して、その後再度ナノテッククリーナーで洗浄しリンスしたらOK.

水気を切った後、稼働部に注油します。

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そしてスプロケの洗浄も。

細かな傷がついているので「新品同様」とはいきませんが、きれいになります。

 

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ホイールもチェック。ベアリングのグリスは残っていました(錆びもなく)が、汚れを取ってグリスを追加。

玉あたりを調整します。

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そしてもちろん振れ取りも。

写真はタイヤ・チューブがついていませんが、タイヤ・チューブを取り付けて空気を入れるとテンションも振れも変化するので、再度確認してからフレームに取り付けます。

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ブレーキの取り付け。

洗浄して、その後グリスアップして取り付け。

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少し多めに塗って、その後余分なグリスをふき取ります。

 

ブレーキシュー組み付け時には油分が絶対につかないように。

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ブレーキのアジャストボルト、シフターの可動部など必要ヵ所に適切なグリス、オイルを塗って組み付けていきます。

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そして完了!!!(いつも最後の組み付け時スイッチが入ってどんどんやってしまって画像が少ない。。。^^;)

 

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綺麗でしっかりと整備された自転車は気持ちが良いですね!!

自転車も喜んでいます(^_^)

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以上で御座います。

最後まで読んで頂いた方、有難うございました!!

 

 

 

クロスバイクのセミオーバーホール♪

加工工程についてのブログが溜まってしまって溜まってしまって。。

 

ひとつひとつアップしていきますが、まずは本日納車したものを。

 

GIANT ESCAPE RX3のセミオーバーホール+ヘッドパーツメンテナンス。

 

セミオーバーホールは

 

洗車・ドライブトレインの洗浄注油・必要パーツの交換(パーツ代別途)・全体点検調整

で加工料金10,800円(税込)というメニューです。

加工料金から見ると、グリップやバーテープ・ケーブル類・チェーンなどの交換料金はこのセミオーバーホールに含まれているので大変お得です。

 

 

 

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洗車の工程はこれまでのブログ(ロードバイクのオーバーホール)などでお伝えしてきましたので割愛します。

当然ですが、どちらにしろ分解をする場合でも、ある程度全体の汚れを落としておいた方がその後の作業が進むので一番最初に洗車の工程を。

ただ、この段階で汚れがしつこそうな前後ディレーラとスプロケは外してしまい、別途特別メニューを

*パーツの分解清掃はセミオーバーホールの工程外ですが、今回交換パーツが少なかったためサービスで実施させて頂きました。

 

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チェーンリング、スプロケにこびりつく汚れと同じように、リアディレーラのプーリーにもこってり汚れが付きやすいのです。

 

しっかりとディグリーザ(樹脂パーツなどに攻撃性のないもの!)をつけて暫く置き、その後こびりついた汚れを落としていきます。

主にブラシを使いますが、プーリーの頑固な汚れはマイナスドライバーなどを使ってこそぎ落とすようにとっておきます。

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大きな汚れから小さな汚れへ。

その後一旦すすいで、その後のひと手間。

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Muc-Offのサイクルクリーナー(元のナノテッククリーナーという名前の方が好きですが)

これを全体に吹きかけて再度すすぐと、ディグリーザーがしっかりと落ちてその後の注油を邪魔することが無くなります。

WAKOSのフォーミングマルチクリーナーも同じような役割で使えますね。

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その後はしっかりと水気を飛ばして、必要ヵ所に注油をして完了です。

 

 

そしてスプロケの洗浄。こちらもセミオーバーホールであれば本来ホイールから外さず洗浄します。

それでも実は十分キレイになりますが、今回は他のパーツ交換が少ないのでサービスで。

 

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そしてヘッドパーツの分解、洗浄グリスアップ。

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ディレーラやスプロケと同じように、ディグリーザーとブラッシングで汚れを落とし、クリーナーでしっかりすすいでキレイに。

 

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そしてグリスアップをしてフレームへ戻します。受け側とベアリングそれぞれグリスアップします。ベアリングはグリグリと全体になじませてから。

特に上側は少し多めにグリスアップ。雨水や汗などが侵入しやすく、下側に比べてもサビが進行してしまう事が多いのです。

もちろん余分なグリスは拭き取って。

 

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そうそう、毎回お伝えしていますが、リアディレーラハンガーの緩みに注意!

今回は少しアライメント調整もしました。

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完了です。

途中の工程をだいぶ端折ってしまいましたが。。

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今回は一泊二日での作業でしたが、基本的に一週間程度お預かりをさせて頂き作業をしております。

料金や期間は車種によっても異なってまいります。

ご興味ある方は是非一度お問い合わせくださいませ!

 

4月の営業について

皆様こんばんは
今日は気持ちの良い一日でしたね!ただまた明日から寒くなりますから気を付けましょう!(><)今日は作業日&ご予約の方の対応。少しお預かりしている仕事も目途がついて参りました!!

さて、二か月の休業期間を経て今月から営業再開させて頂きました。以前に比べて短い営業時間、営業日でご利用の皆様には大変ご迷惑をお掛けしております。また、ご理解とご協力を頂き、変わらずご愛顧いただき本当に有難うございます!!!
4月以降も同じように、以下の時間で営業させて頂きたいと思いますので、皆様引き続き宜しくお願い致します。

<営業時間>
月 店舗営業 11:00~19:00
火 定休日
水 作業日&ご予約のお客様対応
木 作業日&ご予約のお客様対応
金 店舗営業 11:00~19:00
土 店舗営業 11:00~19:00
日 店舗営業 11:00~18:00

*祝日は原則11:00~18:00での営業、祝前日は19時までの営業を予定しております。
*レース・イベント・展示会・セミナーなどにより変更となる場合が御座います。
*4月12日は展示会の為お休みを頂きます。
*4月16日(日)は大磯クリテリウムメカニックサポートの為お休みを頂きます。

以上宜しくお願い致します。

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佐々木

組めた!!あそべるミディファットMTB!!!

Charge BikesのシングルスピードミディファットバイクCOOKER Midi 0.組み上がりました!!

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27.5+サイズのタイヤを装備。変速は無し。

シンプルにバイクとトレイルに向き合えます。

これでトレイルはもちろん、海岸線を走っても気持ちが良さそう!

特にこの小田原は海岸線、河川敷、田んぼのあぜ道、そしてトレイルなど選び放題!!!

ロード乗りの方もバイクコントロールスキル向上の為におススメです♪
ちなみに、こちらの車体は試乗車にする予定ですので、「ちょっと乗ってみたい」という方、お待ちしています。

 

CHARGE Bikesホームページ
 

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冷たい雨。 遠方から小田原にサイクリングで来ていただける皆さまへ

雨ですね。

昨日から頑張って遠方からサイクリングで小田原に訪れて下さったみなさん。 今日は冷たい雨で輪行バッグが必要ですね。。

 

当店またクロス・MTB用の輪行バッグを欠品させてしまい、またご迷惑をお掛けしております。。 今後更に在庫を増やしてこのようなことが無いようにしてまいります。前後輪外してコンパクトになるけど簡単に収納できるタイプ。また前輪のみ外すだけで輪行できるタイプ(しっかりと3辺の和も2500mmにおさまります)を積み増しして在庫します。使い方もしっかりとご説明させて頂きます(雨の時はお店も暇なことが多いですから) また今度天気が良いときを狙って小田原に来てください。 小田原は海・山・川が近くてご飯もおいしくてとても良いところです。伊豆・箱根・富士山・湘南方面などなどいろいろなコースへの拠点として使えます。僕は地元ではないですが、このロケーションに惹かれてこの場所に店を構えました。 Plum hostel Odawara Hakone、Good Trip Hostel & Barなどアットホームな宿泊施設もあります。 この雨のサイクリング、「輪行で帰ったな~」なんて思い出も宝物にしながら、また天気の良いときに再チャレンジしてみて下さい。

 

 

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BOMA アルマーα&TH-11CCでJプロ初勝利!!

BOMA アルマーα&TH-11CCでJプロ初勝利!

シクロワイアードの記事でも紹介されていましたね♪

 

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BOMAのフレームは高品質低価格で大変おすすめなのですが、どうも価格設定を安くしすぎたせいか(笑)安いブランドと誤解されている方も。。

そんなことありません。

BOMAフレーム、そしてホイール。とても良いのですよ。

 

例えば今回実際に勝利したフレーム アルマーα

蛍光イエローのマットカラーのフレームは細部まで造りが綺麗で、挿し色のマットシルバーも効いています。

軽量高剛性のフレームはきびきびした乗り味としっかりとした反応性。専用シートポストは振動吸収性も確保しています。

BOMAフレーム全般に言えるのですが、フレーム内部の処理が綺麗です。またケーブルガイドが通っているものが多いので、たとえばご自分で組み付けをされる方にも優しいフレームです。

 

(すみません、アルマーα、CofyⅡの画像が埋もれてしまっているのでRSIとDefiraの画像を。。)

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実際に乗られているお客様からも好評です。

 

またTH-11CCはなんといってもゴールドハブ&スポークが存在感抜群。

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50mmハイトですが、ブラーゼンの選手たちは38mmよりもこちらを登りでも選択することが多かったとか。

以前試乗会を開催した時も、BOMAブランドのカーボンホイールはガンガンブレーキが効くのと堅牢なつくりで好評でした。

近いうちに現物が入荷予定ですので、お楽しみに!!