Vipro’s Blue-noについて

こんにちは!

FacebookでBlue-noの感想を質問頂いたので返信しようと思って30行も書いたのに消えてしまいまして。。。(涙)

気を取り直してこちらのブログでアップいたします。

最初にお伝えしておかなければいけないのは、あくまでこちらは店主佐々木の主観によるものです。佐々木は競技経験があるわけではなく、チームライドではいっつも前を引いてもらっています(@@;)13年のメカニックの経験、レースメカニックサポートの経験から、自分のメカニックをしている感覚と競技者の走行時の感覚をなるべく近付けるようにしてはいますが、あくまで一つの意見、情報としてとらえて頂ければ幸いです。

 

だいぶ保険をかけましたので、あとは好きなように書きます!!!(-v-)

 

 

まず、Vipros製品に関してはこちら

Blue-noに関してはこちらをご確認ください♪

 

ブルーノ 最高傑作

上の二つの画像はVipro'sさんホームページからお借りしました。メーカーオフィシャルでどのような特徴があるのかは画像をクリックしてみてください。

 

ただ、前回のブログ(当店取扱のメンテナンス用品はもちろんしっかりと実走テストしております。

でもお伝えしましたが、実際に使用してみないとわからないですよね!という事で、まずは実際に使用して90kmほど走ってみました。

 

しっかりとチェーン・スプロケ・ディレーラーをドライ&クリーンな状態にしてから注油しています。高いパーツを購入するより、まずはしっかりと駆動系のクリーニング&注油をする事でかなりの効果が得られるのです(パーツを買って下さることはうれしいですがw)

 

 

 

1.注油時

2.走行感

3.使用後

4.まとめ

 

 

 

1.注油時

まず、こちらのオイルはとてつもなくサラサラです。粘性の高いオイルに比べると一回で塗布する量をコントロールしにくいです。

もともとのボトルも固めなのでなおさら。初回ロットであれば小さな点眼ボトルが付属してくるので、これに移し替えて使うとかなり使いやすくなります。

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尚、このとてつもなくサラサラなオイル、塗っている最中にもっと下に滴り落ちるかと思ったのですが、そんなことはありませんでした。すぐに拡がって浸透してくれるので、少量でもしっかり効いてくれるのでしょう。『Vipro's独自処方による、ドライでもウェットでもないサスペンド系』と言っていましたが、ここまでとは正直驚きました。

ただ、液体がすぐにチェーンに吸い付いてしまうので、どれくらい塗ったかが分かりにくいです(笑)これは慣れてくれば問題ないでしょう。

(塗った感覚が一番わかりやすいのはMuc-OffのTeam Skyルブだなぁと。)

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ちなみに塗った直後、手で回している感覚は良くも悪くも普通という感じ。Vipro'sのMUONよりは明らかに軽く、KEITENと同じくらいという感じ。WAKO'Sのチェーンルブリキッドスピードの方が流体が残っている感覚があるので軽く感じるかもしれません。

でもこれだけ少ない塗布量でベタベタ感が無い状態を考えれば優秀かもしれません。

(わざとアウター×ローにしてチェーンをたすき掛けにした時の感覚も普通。Team Skyルブをさした時の感動は無い。)

 

2.使用感

 

チェーン・スプロケ・プーリーなどしっかりと洗浄をしてから注油

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*正直どんなオイルでも、しっかり洗浄をしてから使うとかなり違いますよ!!各パーツも長持ちします。

 

【走行データ】

*ペダリング効率やTSSに対する突っ込みはご遠慮くださいw

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この日の走行データはこんな感じ。

<天候>

曇り⇒雨⇒曇り⇒晴れ

<コース>

店舗を出発して酒匂川サイクリングロードを北上。大口から丹沢湖まで登り、少し休憩後に丹沢湖周回を山岳ポイント、スプリントポイントを入れながら実施。その後広域農道を通って最後最乗寺まで登って終了。その後は店舗までペースで帰還

 

さて、肝心の使用感ですが、

また良くも悪くも普通。でも逆に言うといつもより明らかに高強度のライドだったのにストレスなく走れました。

まずチェーンの抵抗に関しては、WAKO'Sチェーンルブリキッドスピード、PEDRO'SのGO!等と大きく差は感じられませんでした(僕の足では)

Blue-noの強みはこの感覚が長続きする事だと思うので、この状態で500kmほど走ってみてまたレポートします。

 

ただ音や変速性に関してはとにかくストレスが無かった。ガイドプーリーをKCNCの物に変えている事も有り、時々RDの動きがシビアだったのですが、今回は問題なく走れました。MUONにした時は良かったですが、あれは結構重たかったので貧脚の僕には。。

その点Blue-noはこれだけ薄い油膜でも、しっかりとチェーン内部で効いてくれている事がこの静粛性に繋がっているのかもしれません。

あと!スプリントポイントなどでチェーンに負荷がかかっている時にもしっかりスムーズに変速してくれたのもチェーンオイルによるものがあるかも(これは根拠が無いので聞き流してください。)

 

 

 

3.使用後

 

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ありゃ、走行直後に撮影すればよかったのですが、もう少し綺麗でした。。

2日経って少しほこりが付着してしまったような感じです。

ただ、丹沢湖周回では雨が降っていて、ダウンチューブ下にある程度汚れがついている状態でしたので予想の範囲内の汚れかもしれません。またもしかしたら塗布量がこれでも少し多かったのかも。。表面を拭いてもまだ少しオイルが効いてくれている感覚もサスペンド系処方のお蔭か。

 

ちなみにチェーンをこうやってねじってみると、チェーン内部の様子がなんとなくわかります。

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(これでジャリジャリいう感覚があれば、内部に砂や鉄粉が溜まってしまっていますので、しっかりと洗浄したほうが良いです)

 

今回は意外、なかにしっかりと油膜が残っているモッチリ感が。これは塗布した時気づきませんでした。

これは表面がドライに近いのに、チェーン内部がウェットな状態??どういう事だろうか。。

この状態が500km続くのであれば、これは思った以上に良いプロダクトかもしれません。

 

 

4.まとめ

 

さて、これまで色々と書いてきましたが、まだまだ色々な状況で使ってみないと判断は出来ませんね。

しっかりとチェーンをクリーニングできる方であれば、まずは一度使って頂いてご自身の感覚に合うか試して頂ければと思います。

 

・防汚性と静粛性、低抵抗と耐久性を両立した性能

・少しの量でしっかり効いてくれる

 

などを考えるととても良いオイルだと思います。

 

今後ヒルクライムレースや、富士チャレなど数時間走り続けるようなレースに出られる方には是非試して頂きたいです。

 

 

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