今さらですが…ユーロバイク2019レポートを

こんばんは、店主佐々木です。今日も最高な天気!今日は初めて当店に来ていただく方も多く、比較的作業も少なかったのでいろんな話で盛り上がりましたね♪
FELTグラベルロード、ライトウェイクロスバイクやミニベロのご試乗も好評で♪特に当店はすぐ裏が海なので、試乗車で海までさーっと行って、ぼーっとしたりできます(試乗なのにw) 
 
セール品パーツ類、この週末で結構出てしまいました!
が、まだまだお得な商品がたくさんありますので!是非ぜひご覧くださいませ。
先ほどセール車体のアルバムも更新しましたのでご覧ください♪ 
 
 
 
さてところで。本日でサイクルモードが終了しましたね!!皆さん現地には行かれましたか?今回はグラベル系が熱かったようで、試乗を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか♪

肝心の佐々木はというと。。。。 
はい。。 
 
EUROBIKE2019で世界最先端の技術・商品・トレンド・方向性などは見てきたのですが、国内における需要やユーザー様の反応を多面的に感じることが出来るので本当は行きたかったのですが。。。
今回は曜日と仕事の都合で行く事が出来なかったのです。。
その分、いろんな方が視察報告をしにお店に来てくださったり、メッセージや画像を頂いたり。。(T_T)皆様有難うございました。 
 
 
 
 
 
そういえば、EUROBIKE2019の視察がどうだったのか全然お伝えしていなかったですね(@@;) 
 
各ブランドや商品の詳細についてはメーカーサイトで確認できますしもうすでにシクロワイアードさんなどで良い記事が出ていまので、 
全体的な雰囲気、空気感や今後の方向性なんかについて超主観的に書いてみたいと思います。 
 
絶対読みにくいので、今後もしかしたら各セクションに分けて書くかもですし、書かないかもです(笑) 
 
 
 

1.初のユーロバイクは出展者として(日記風)
2.ざっくりまとめるとC・E・G!
3.その他メモ 
 
 
 
[1.初のユーロバイクは出展者として]

今回ご縁を頂き、ユーロバイクに出展されるBOMAさんからお仕事を頂き出展者側として参加させて頂きました。
(詳しくはこちら https://cycledays.jp/2019/09/05/eurobike2019-boma/) 

9月2日9時成田発なので、9月1日は17時で店を閉めさせて頂き(たくさんの方に見送り?激励に来ていただきました有難うございました!)荷造りしてそのまま成田へ。
成田空港直結のカプセルホテル、@ [200197930162399:274:ナインアワーズ] に宿泊。ホテルはほぼ海外の方で、おそらく同じように翌朝早い時間のフライトを控えた方が多かったようで、5時チェックアウトしたのですが結構既に何人もの方が同じように身支度をしていました。 
 
そのまますぐに空港へ行き、まだどこの店も開いていないのでフードコートのテーブルで残作業をしながら時間調整。 
7時にBOMA、ASK Tradingの金田社長、BOMA事業部長菊池様と集合しいざフライトへ! 
まずは仁川へ飛び、その後90分ほどの乗り継ぎ時間で仁川⇒フランクフルト便へ。 

何でですかね、佐々木は飛行機に乗ると眠くなる質で、映画も見ずにぐっすりと。
だから佐々木は海外に行く時もあまりジェットラグに悩むことはありません♪ 
 
フランクフルト到着は現地昼頃だったかな。
荷物を受け取り、レンタカーとWifiの手続を。いきなりここで色々調整や交渉が必要で。。
特にWifiは最初担当者も理解していなかったので、全然使えないものを押し付けられ!現場ですぐに動作確認して、ちゃんと使えるものを用意してもらいました。。
錆び付いた英語でしたがなんとかすべてクリアして車とWifiゲット! 
車はスペインのセアトというメーカーの車。フォルクスワーゲングループの傘下らしいのですが、 
初の左ハンドル車の運転に胸が高鳴ります!…いえ当初びびって菊地部長に運転してもらっちゃいました。。(汗) 
 
初日はホテルは空港にほど近いHotel Postに宿泊。
荷物を置いて少し散歩をして、スーパーを見て、夕食を摂ってすぐに就寝。翌日に備えます。 
 
 
 
 
翌朝はアウトバーンで南下しオーストリア・スイス国境近く、ボーデン湖畔のフリードリスハーフェンへ!
そこがEUROBIKE2019の会場です。 
 
やはり最初の運転は菊地部長、途中休憩時点で交代をさせて頂きましたが、
最初は全然スピード出せず一番右の車線でゆったりと。。。?
とはいえ時速100~120kmは出ている。 
 
ドイツで運転して驚いたのは『安定感』と『秩序』。 
セアトの大き目ワゴンタイプの車は(モデル忘れた)時速160km出しても全然安定していて速度を感じない。 
道も広いので速度の感じ方が違うのでしょうね。 
 
そして秩序!様々な速度の車が走っていますが、怖いところはほとんどない。というのも、無理な走りをする車はほとんどいなく、車線変更の時にも基本的に待ってくれる・譲ってくれるのでストレスが無い。 
 
制限速度は道幅や住宅地に近いかどうかなどでかなり不規則に変わるのですがとっても合理的。
うーん面白い、やはり定期的に海外など違う環境に行かなきゃだめだなぁと再確認。 
 
 
400kmほどの道のりだったのですが、予定通り昼頃に会場に到着。いくつかの出店エリアを合わせるとサイクルモードの6,7倍くらいの広さにびっくり! 
出店準備を終えて会場を後にします。 
 
 
 
やばい、このまま日記が続くと本題に触れられない可能性があるので、また今度!(笑)
あるいはお店に聞きに来てください(忙しく無い時であれば写真もお見せします!) 
 
 
 
 
 

[2.ざっくりまとめるとC・E・G!]
 
はい。基本的に日本自転車産業振興協会のBOMAブースで仕事をしていたので会場をくまなく確認することは出来ていないのですが、さっくり全体をとらえるとC・E・G!! 
 
Cargo(カーゴ)! E-Bike(Eバイク)! Gravel(グラベル)!
であります。 
 

<Cargo>
国内でも少しずつ入手できるカーゴバイク、トレーラーも増えてきたのですが、どうしても道が狭い国内の走行環境においては課題が多い。
それに比べて自転車走行空間が確保されている地域を中心にカーゴバイク・トレーラーの需要が増えているのだとか! 
 
欧米を中心にどんどん車を持たない、使わない生活にシフトしてきている人々が 自転車の弱点である『積載性』をクリアするためにCargoを求めているのだと! 

健康的で環境にもよくて…というマインドから選ぶ方もいますが、
維持費が安くてコンパクトで『合理的』
それでいて副次的に身体を動かせて、環境にも良いから良いじゃん!という感じなのだとか。 
 
 
あ、もちろんカーゴバイクはE-Bike仕様が多い。
ものによって変形ロボみたいのもあってそそられます(-v-)

<E-Bike>
そんでEバイク!
これは語る必要が無いくらいだと思いますが

ほぼ全てのバイクメーカーのブースにE-BIKEが!
COLNAGO,CORRATEC,MERIDA,などなどなど(ほかにもいっぱい)
っていうかMERIDAブースにはEバイクしかなかったし、他の有名メーカーもEバイクしか持ってきていないっていう所も多かった!
あ、タイヤのContinentalがユニットを作っているの知りませんでした! 

というわけで。
会場見渡す限りE-BIKEでコミューターはもちろん、MTB・グラベル・ロードバイクまで!
ヨーロッパは日本のような規制が無いので普及も進んでいますし、
Cargoでお伝えしたように『合理的な交通手段』として自転車を選ぶ方が多い中で『E-BIKE』の需要が多い。
各ショップさんに話を聞いても、「一般ユーザーにはモーターユニットがついていないと売れない」という話も。 
 
会場内には中国・台湾を中心とした『モーターユニット』『バッテリー』メーカーや工場、またブースを出していないまでも多くのセールススタッフが会場内を回り、また各所で工場とメーカー間の営業、商談が。
なるほど。 

個人的なE-BIKE展望見解は店舗で
(あ、だんだん端折りはじめた・・(笑))

<Gravel>
サイクルデイズが最近楽しみすぎているグラベルカテゴリ。 
先ほどE-BIKEしかないメーカーも多く~とお伝えしましたが、E-BIKE以外の車体があるとしたらグラベルカテゴリ!
といっても過言ではないほどグラベル系が熱かった! 
 
完成車はもちろん、コンポ、ホイール、そのほかパーツなどなど。
全世界的に「もっと自由」な自転車の楽しみ方が拡がっていっているんだろうなと。 
 
当然国によってグラベル走り放題!という地域にとっては最高なツール!
日本は狭い国土、地権者の問題など『走れるグラベルが無い』問題がありますが、
この神奈川県西地域においては(もちろん他にもたくさん)とても恵まれていて、ゆったりグラベルライドを楽しむ環境がそこかしこにあるような。

というわけで、C・E・Gでした!

[3.その他メモ]

さてここからは更に自由に乱暴に(笑)
今回は自分の立場経験を生かして、様々なスタンスで色々な話を聞くことが出来ました。
メーカーとして、ショップとして、メカニックとして、経営者として、バイクチャリティ従事者として、ユーザーとして。
出会った人々は様々で、継続してコンタクトをとっている方も。

ちょっと雑になってしまうのですが箇条書きで!

・間違いなく業界として、E-BIKEを大きなビジネスチャンス、あるいは「取り残されないように」という思いで捉え、行動している 
 
・ただ、まだまだ普通にロードバイクを欲している人も多いし、キャリパーブレーキの需要もある。 
 
・そうそう、時々質問頂くディスクブレーキのロードバイクやワイドリムやワイドタイヤについて。これは以前から業界のいろんな方から聞いている話ですし、現地の担当者のいう事も同じだったのである程度信ぴょう性あるかと思いお伝えします(これが正解、事実!とは言いません!) 
 

⇒『公道を走る乗り物だから、もっと安全にしなさい』
 これはシマノ、他完成車メーカー、EUROBIKEでの現地ブースでの話が共通していたので事実だと思うのですが

ISOの方から「同じ公道を走る乗り物として、現在のロードバイクは制動距離が長すぎる、不安定すぎる」との事で
今後のISOが求める自転車安全基準は「油圧ディスクブレーキの制動力」「タイヤは30C以上」なんだとか。
制動距離、グリップ力を数値として基準値を定めた際に、「油圧ディスク」
「30C」タイヤ以上必要なんだとか。

しばらく言われ続けていたようなのですが、そろそろ動かないとという事で
最近ようやくディスク化の流れが来ているようです。
実はR9100デュラエースは当初「ディスクブレーキオンリー」で企画されていたのですが、さすがに時期尚早、完成車メーカーから猛反対にあい延期。今後はどうなのかなぁ
といわけで、タイヤもどんどん太くなる傾向に。
ということでタイヤ太くても転がり抵抗大きくなりにくく、重量デメリットも少ないチューブレス全盛時代へ突入なのだと。

2020完成車はオールラウンドロードでも28Cタイヤが装着されているケースがあるのですが、これは最近のグラベル系・オールロード系ブームに沿っているだけかもです。。

ちなみに、僕のSystem Sixの64mmディープリムディスクブレーキホイールは23Cを基準に作られていて、
その方が横風に対して強いアドバンテージがあります(普通に体感できるくらい全然違います)
 
 
 
以上長くなりました。 

 
・やはり男性の方が多い、ざっくり男女比で4:1 5:1くらい?これは意外だった(もっと女性が多いと思った)
 
・コンチネンタル、プロコン(予定)のチームが機材提供メーカーを探して営業に来ている 
 
・そういえばサイクルモードに比べいつもトイレが混んでいた。ちゃんと数があるにもかかわらず。うーん、やはり人口密度はサイクルモードに比べるとかなり高かったような。 
 
・会場全体からするとフードのブースが少ないのでずーっと混んでる、そしてもちろんお高め。事前にランチを調達していくべし! 
 
・出展者のネームプレートをつけたまま他メーカーに行くと、営業か、あるいは技術をコピーするのではないかと警戒される(特にトレーラー、E-BIKE) 
 
・そういえば、シュワルベのチューブ自販機があった。

・会場内にはVittelかVolvicだかのウォーターサーバーがあり、コーヒー沸かすように利用していた。 
 
・会場内にWifiある!でも当然不安定(笑)  

・ドイツ、オランダ、ベルギーのショップさんの中では英語があまり話せない方もいらっしゃったのに少し驚いた
 
・一部メーカーの商談ブースにはビールが!ビールを飲みながら打ち合わせも普通なのである(ナミビアのサイクリング協会ミーティングも普通だった) 
 
・いろんなブースがある中で、ヨーロッパ内のみ対象で来ているブランド・メーカー・他サービスも多かった。 
 

あぁー本当に乱暴な文章ですみません!!
今回少しアウトプットして、少し整理できたので
今度店舗で報告会やるかもです! 
 
 
 
さて、そろそろ帰ろう。
また水曜日以降皆様のご来店をお待ちしております!

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