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ガタ、異音してませんか!???

皆さん突然ですが、愛車のガタ・異音のチェックしてますか?

 

これまでのレースブログなどでもご案内してきましたが、今一度お伝えしたいと思います。

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まず、自転車は様々な部品、パーツの集合体です。

ハンドル・ステム、ペダルやクランクサドルなどなどしっかりと力が加わる箇所も有り、その力や振動などによってネジの緩みやパーツ自体の擦れによってガタが出てきます。

 

そのままで使用してしまうと、走行中にパーツがずれたり破損させてしまう事も!!

走っている最中にハンドルがずれたら…怖いですよね??(@@;)

これらの画像の車体もヘッドパーツのガタ、そしてブレーキ本体・ブレーキシューに緩みが出ていました。

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アップダウンの多いコースをしっかり練習されたからだとおもいます。

しっかりと定期的にトルクの確認を実施して、安心してサイクリングを楽しみましょう!

ちなみに、当店ご購入車体はずっと点検が無料。増し締めや調整もやっちゃいます♪スポーツ自転車初心者の方は知らないことがたくさん。どんどん質問頂いてひとつずつクリアにしていきます。

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スポーツ自転車にまだ乗ったことない方、乗り始めたばかりの方、是非ご相談ください♪

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カスタム それぞれの自転車の楽しみ方を♪

こんにちは。暑い日が続きますね。

本日も19時まで店舗営業しております♪皆様ご来店お待ちしております!

 

さて、梅雨時期をねらってお預かりしていましたクロスバイクの油圧ディスク化&コンポ組み換えが昨日ようやく完了しました。(お待たせいたしました!)

こちらのお客様は昨年秋頃に通勤とフィットネスを兼ねてクロスバイクを購入されました。

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購入時のブログはこちら

 

それから約一年弱、毎日のようにしっかり乗ってくださり、どんどん自転車にはまっていかれました(-v-)身体もどんどん変わっていき、今後ロードバイクの購入も検討されています。が、その前にまずは「こちらの自転車を自分好みにカスタムしたい!」という事で実施。「元々はホイールを格好良いやつに変えたい!!」というのが要望だったのですが、元々こちらは3x7速のMTBコンポ。。リアエンド幅135mmでVブレーキ対応の格好良いホイール。。。なかなか良いものがありません。

 

という事でこの際

・油圧ディスクブレーキにアップグレード!

・それに伴いフロントフォークも交換

・コンポはDEOREグレードにアップグレード

・ホイールも格好良いやつに替えちゃいます!

などなど

という事で出来上がったのがこんな感じ。

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少し前に既にペダル、ハンドル、シートポスト、グリップ、クイックシャフトなどをKCNCのカラーパーツに交換していましたのでなかなか迫力があります。。

 

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無事に梅雨も明けましたので、これでまたガンガン乗って頂けます!!

せっかくディスクにしたので、雨の日もガンガンブレーキ効きますけどね!

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今年も佐渡ロングライドに向けて!高円寺シェアオフィスでのメカニック

昨日、今回も佐渡ロングライドに参加される方が万全な状態で安心して楽しんで頂くため、出張メカニックを実施してきました。

佐渡ロングライドに出ない方も含め、今回は合計10台を整備。


しかしこちらのシェアオフィス

自転車屋さんか、メッセンジャーのオフィスのような自転車の多さ。本当素敵です。

こちらは毎日通勤で使われてるバイク。

タイヤをContinental GATORSKINに換装!
基本的に全体点検&調整をする事が多いのですが、その中で追加で必要な整備や修理を実施していきます。


ロングライド前にしっかりとドライブトレインの洗浄と注油を実施。

格段に走りが変わります。

またMAVICフリーのメンテナンスも。開店抵抗が恐ろしく変わります。

21時過ぎまでかかったのですが、終了間際東京サンエスの石井さんが遊びに来てくださいました。びっくり。

佐渡ロングライド参加の皆さま、どうぞ楽しんで行ってらっしゃい!

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楽しいロングライド・自転車旅の前にしっかり点検を!!!

こんにちは!

GW連休最終日、本日は18時まで店舗営業しております♪やはりこの連休中天気もとてもよかったので、ロングライドや自転車旅を楽しむお客様がたくさん来られました。

 

ただ、残念ながらその来店動機の多くが何らかのトラブル。。

 

パンクや、転倒などによる急なトラブルは仕方ありませんが。。

ロングライドや旅に出る前に必ず愛車の点検を実施して、交換必要な消耗パーツは前もって交換しておきましょう!!!!

当店でも、もちろん最大限旅を続けるサポートをさせて頂きますし、そもそもそういった自転車旅をされている方のサポートも念頭に、この小田原駅から徒歩5分というロケーションを選びました。もちろん商売として考えると、使って頂く事は良い事なのですが、、

 

でも、旅先でトラブルに合って、大きな出費をする事によって、本当は食べられた美味しいものを我慢したり、本当は入れた温泉を我慢しなければ行けなくなったり。。。

せっかくの自転車旅なのに、そんなの切なすぎる!!!!(涙)

しっかりと準備をしておけば余計な時間・コストがかかる事もありません!

万が一自走できなくなったのが例えば西伊豆だったら。。公共交通機関もなくてひたすら何十キロも自転車を押して歩かなければ行けなくなったら本当に最悪です。(まぁそれも旅の思い出と言えばそうかもしれませんが^^;)

 

今回のトラブルとして

・スポーク折れ

・キャリアのボルト欠落

・クリートの摩耗

・チェーンの伸び

 

などなど。事前にチェックしておけば、旅の前に交換、増し締めなど対策が取れたと思います。

是非皆さん、旅の前にしっかりとチェックを!

もちろん、自転車旅やロングライドに行かなくても、定期点検は重要ですからね!

 

*なお明日8日(月)は臨時休業、9日(火)で連休を頂きます。また10日、11日は都内でのメカニックの為次の店舗営業は12日(金)となります。ご注意くださいませ。

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MAVICフリーボディの注油と全体点検

今回もお客様から頂いた作業の工程について。

ロードバイクの点検とMAVICホイールのメンテナンスです。

「購入後一度もメンテナンスをしていないけど、状態どうですか」というご依頼。

使用、保管状況が良かったのかとても綺麗でしたが、フリーの動きだけはもう少し良くなるかなと。

 

という事で今回は全体点検・調整とフリーボディーのメンテナンス。

その際にスプロケも綺麗にしてしまうのでその他ドライブトレインのクリーニングも実施。

 

 

さて、早速ワークスタンドに載せてまずはホイールを外します、

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本当に毎回くどくてすみません(笑)

でもとても重要です。かならずホイールを外したらリアエンドハンガーの固定を確認します。

ちなみに小さなボルトで固定されている事が多く、強い力を加えて何度も確認すると規定トルク値を越えてネジの塑性域を超えてしまう事があります。

あくまで、緩みのチェックというイメージです。何度も緩むようであればネジの緩み止めを塗りなおします。

 

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すみません、工程の画像を撮り忘れましたが、前後輪を外したこのタイミングでチェーンマシンにかけてチェーンとディレーラ、チェーンリングなどをきれいにしていきます。ドライ&クリーンな状態にしたらディレーラのリンク部にだけ注油しておいておきます。

 

 

そして次はホイール。スプロケを外します。

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スプロケはディグリーザを塗布してしばらく置いておきます。その間にフリーボディのメンテナンスへ。

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もっと黒く汚れてしまっているものもあるのですが、これは比較的きれい。

 

ただオイルが足りず、また拭いてみると汚れが付着します。

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このラチェットのハネの部分もしっかりときれいにしてオイルを挿します。

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もちろん使用するのは純正のミネラルオイル。

これをやることで、フリーの音・そして回転がかなり変わります。

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フリーボディを戻したら、その後キレイにしたスプロケを戻します。

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ロックリングにはグリスを塗ります。

これが固着すると大変ですからね(@@;)

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少し時系列がずれてしまいますが、もちろん振れ取りやクイックレバーへの注油も忘れずに。

 

このMAVICのタイヤサイドの剥離はロットによるのかなぁ。。時々発生しますよね。。

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さて、ホイールを組み付けチェーンへ注油。

お馴染みのTeam Skyルブを。

あぁベリーのとっても良い香り。(笑)

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あとは全体点検へ。

お渡しの直前に余分なオイルをふき取って完成です。

 

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NEILPRYDE BURA 2017

9月の早期受注でオーダー頂いていましたNEILPRYDE BURAをようやく納車できました。

大変お待たせいたしました。有難うございました。

また早速楽しく乗って頂けているようで嬉しいです!!

またこれから細かな調整をしながら、より人馬一体となれるようにお手伝いできればと思います。

 

 

それでは作業模様を。

以前のブログ(新車がお客様に渡るまで♪-組立準備編-)などでもお伝えしたので内容は重複していますが

目的としては、お客様に愛車がどのように組まれたかをお伝えする為。可能な限り工程を残していきます。

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まずはこちらの車体は『完成車』。

既に7割ほど組みあがった状態で来ていますが、一度全て取り外します。

 

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ブレーキが他のグリスやオイルなど油分を含んだパーツと一緒にならないようにトレーを分けます。

 

 

 

全てのパーツ、フォークやヘッドパーツなども外してそしてフレームだけにします。

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フレームだけにしてみると、より一層このBURAの左右非対称フレームが際立ちます。

 

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ダウンチューブ、BB周り、シートチューブ、チェーンステーそれぞれ左右非対称デザインになっています。

ドライブトレインがある側とそうでない側、当然力のかかり具合が異なりますので、左右非対称デザインによって最適化を図っているわけです。

もちろんそれはNEILPRYDEだけでなく各社モデルによってこういった左右非対称デザインのフレームを製造しています♪

 

 

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ダウンチューブを上から見ると、ボトルケージボルトに対してフレームが左右非対称になっているのが良くわかります。

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さて、作業工程に戻ります。

フレームへのコーティング作業を実施。

これで一晩寝かせます。

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またフロントフォークも計測したサイズに合わせて切断して、コーティングをかけます。

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また今回は今お使いいただいているBOMAのカーボンクリンチャーホイールTh-9wをBURAに使用しますが、このタイミングでホイールの点検も。

ベアリング、振れなどの確認を。

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こちらのホイール、ニップルがリム内部にある為タイヤチューブを外さないと振れ取りが出来ません。

面倒なようにも感じますが、ニップルによる空気の乱流を防ぐことに回転抵抗を減らします。

そう、BOMAのホイールは日本製ベアリングと合わさりとっても良く回るのです。

 

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さて、一晩明け組み付け作業に入ります。

まずはヘッドパーツ、フォークを組み付け。

 

今回は少しスペーサーを多めにしてアップライトなポジションに。

 

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おぉ。。もうこんなところまで組んでしまった。時々無心に組んでしまう癖は直らず。。。

しかしこのフレームとホイールの組み合わせ、むちゃくちゃ格好良いですね!!!!

フェイスブックなどの投稿を見られて何名かのお客様が実際に見に来店。

じっくり眺めて帰って行かれました。ほんと格好良いですよね(しつこくてすみません。。)

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さて、一通り組み付けが終わりあとはケーブルルーティン。

今回はポジションがまだ定まっていないので、影響のない範囲でケーブルは少し長め。

ヒルクライムを考慮してバーテープはクランプに近いところまで巻きます。

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バーテープを巻く事によりケーブルにかかるテンションが更に変わる事があるので、再度ブレーキと変速の確認をして完成!!!

 

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はい、そうです。

僕はNEILPRYDEオーナーという事もあり、このブランドに対する愛情が。。(笑)

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以上です。

最後まで読んで頂いた方、有難うございました!!

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眠っていたクロスバイクが復活!オーバーホール

今回はクロスバイクのオーバーホール。

暫く使われていなかった期間があるとの事でしたので、状態を確認して、しっかりと安全に乗ることが出来るようにメンテナンスをしていきます。

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今回の作業手順は、

パーツ分解⇒洗浄⇒グリスアップ⇒組み付け⇒調整

 

まずはペダル、クランク、BBを取り外し。

フロントディレーラはEタイプ。一緒にはずします。

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ボトムブラケットの状態は思ったより良く、表面のグリスはまだ残っておりベアリングはスムーズに回転しガタツキもありませんでした。

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多少BB表面からの錆が付着していましたが、洗浄してグリスアップすれば問題ない状態です。

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取り外したパーツはそれぞれ洗浄と必要に応じてグリスアップ、注油をしていきます。

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ペダル・クランク・BBなどはトルクをかけて取り付け・取り外しをしますので、こういったワークススタンドに載せたまま作業をする事ができません。

ということで、それらが外れたことにより安心してワークスタンドへ。

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そして前後ディレーラ、前後ブレーキやケーブルなどを取り外ししていきます。

 

 

ブレーキケーブルを触った時に違和感があったので見てみると、アウターケーブルのエンドキャップがついていません。

これではブレーキのタッチが悪く、また異物や水気も入りやすい。そしてハンドルが大きく切れたりしたときにケーブルが外れてしまう可能性もあります。

受け側によってエンドキャップを付けるものと付けないものがあります。

 

組み付けの際にはしっかり正しく組み付けます。

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またフロントシフターの動作に違和感があったので見てみると、樹脂製のインジケータ(ピンクの帯状のパーツ)が割れています。経年劣化だと思われます。

動作を邪魔する恐れがあるので、これは取り外してしまいます。

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フレーム各所に汚れがこびりついているのが良くわかります。

パーツを外すことによってしっかり細部までキレイにする事が出来ます。

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Vブレーキの受け側の汚れはブレーキのタッチにも影響しますので、時々メンテナンスをしてあげると良いのです♪

 

 

同じようにブレーキ、ディレーラもトレーうつし、その後洗浄と注油へ。

*今回はブレーキパッドも交換なのでブレーキアームも同じトレーに置いていますが、ブレーキパッドがついた状態のブレーキアームの場合他のパーツと隔離します。

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そしてフロントフォークとヘッドパーツも取り外してフレームだけにします。

そしてこらからフレームは洗浄の工程へ。

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そうそう

こちらの車体、ヘッドパーツがうまいこといかず

玉あたりを強めるとハンドルが渋くなり、少しでも緩めるとガタが出るという。

 

パーツでも足りていないのかなと思っていたら、本来下側に入っているはずの樹脂パーツが上側に入っていたことにより、適切な玉あたりが得られていなかったことが分かりました。

 

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どの時点で起こったのか。。。

 

*これは経験と推測で言っているだけですので聞き流してください*

整備士あるある、もっと言えば整備士試験のトレーナーあるあるなのですが、

七分組で入荷して組立をするとき、ステム・トップキャップを外した状態でフレームを倒したり、またステムやトップキャップが無い状態でフロントホイールを取り付けようとしてフォークごと抜け落ちて、ヘッドパーツが散らばる。。。という光景が。。(整備士は光景が目に浮かぶはず(笑))

これ、整備士試験、また整備士受験に向けたトレーニングキャンプで必ず数件あります。

もしかして、組立の段階、あるいは何らかのメンテナンスの際にパーツが抜け落ち、それを誤って戻してしまったのかなあ。。

*あくまで推測です。でもあるあるなので、ご自身でステム交換などされる際はお気をつけて!!わからなくなったら聞いてください♪*

 

 

 

さて、作業に戻ります。

ベアリング、フォーク、フレームヘッド部の汚れをしっかりと落してその後グリスアップ。組み付けていきます。

 

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ボトムブラケットも同じように。

 

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次はディレーラの洗浄の工程を。

ディグリーザ(樹脂に攻撃性のないもの!!)に浸してその後ブラッシング。

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リアディレーラーはこのプーリーについて汚れがくせもの。といってもディグリーザーに浸した後マイナスドライバーなどで大きな汚れを取って、その後ブラッシングすれば取れます♪

チェーンのクリーニング時に定期的にやっていればウェスでも取れますので、是非定期的に実施しましょう。

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ほら、こんなにとれた!!!

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そのごディグリーザーと共に汚れを洗い流して、その後再度ナノテッククリーナーで洗浄しリンスしたらOK.

水気を切った後、稼働部に注油します。

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そしてスプロケの洗浄も。

細かな傷がついているので「新品同様」とはいきませんが、きれいになります。

 

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ホイールもチェック。ベアリングのグリスは残っていました(錆びもなく)が、汚れを取ってグリスを追加。

玉あたりを調整します。

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そしてもちろん振れ取りも。

写真はタイヤ・チューブがついていませんが、タイヤ・チューブを取り付けて空気を入れるとテンションも振れも変化するので、再度確認してからフレームに取り付けます。

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ブレーキの取り付け。

洗浄して、その後グリスアップして取り付け。

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少し多めに塗って、その後余分なグリスをふき取ります。

 

ブレーキシュー組み付け時には油分が絶対につかないように。

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ブレーキのアジャストボルト、シフターの可動部など必要ヵ所に適切なグリス、オイルを塗って組み付けていきます。

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そして完了!!!(いつも最後の組み付け時スイッチが入ってどんどんやってしまって画像が少ない。。。^^;)

 

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綺麗でしっかりと整備された自転車は気持ちが良いですね!!

自転車も喜んでいます(^_^)

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以上で御座います。

最後まで読んで頂いた方、有難うございました!!

 

 

 

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クロスバイクのセミオーバーホール♪

加工工程についてのブログが溜まってしまって溜まってしまって。。

 

ひとつひとつアップしていきますが、まずは本日納車したものを。

 

GIANT ESCAPE RX3のセミオーバーホール+ヘッドパーツメンテナンス。

 

セミオーバーホールは

 

洗車・ドライブトレインの洗浄注油・必要パーツの交換(パーツ代別途)・全体点検調整

で加工料金10,800円(税込)というメニューです。

加工料金から見ると、グリップやバーテープ・ケーブル類・チェーンなどの交換料金はこのセミオーバーホールに含まれているので大変お得です。

 

 

 

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洗車の工程はこれまでのブログ(ロードバイクのオーバーホール)などでお伝えしてきましたので割愛します。

当然ですが、どちらにしろ分解をする場合でも、ある程度全体の汚れを落としておいた方がその後の作業が進むので一番最初に洗車の工程を。

ただ、この段階で汚れがしつこそうな前後ディレーラとスプロケは外してしまい、別途特別メニューを

*パーツの分解清掃はセミオーバーホールの工程外ですが、今回交換パーツが少なかったためサービスで実施させて頂きました。

 

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チェーンリング、スプロケにこびりつく汚れと同じように、リアディレーラのプーリーにもこってり汚れが付きやすいのです。

 

しっかりとディグリーザ(樹脂パーツなどに攻撃性のないもの!)をつけて暫く置き、その後こびりついた汚れを落としていきます。

主にブラシを使いますが、プーリーの頑固な汚れはマイナスドライバーなどを使ってこそぎ落とすようにとっておきます。

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大きな汚れから小さな汚れへ。

その後一旦すすいで、その後のひと手間。

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Muc-Offのサイクルクリーナー(元のナノテッククリーナーという名前の方が好きですが)

これを全体に吹きかけて再度すすぐと、ディグリーザーがしっかりと落ちてその後の注油を邪魔することが無くなります。

WAKOSのフォーミングマルチクリーナーも同じような役割で使えますね。

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その後はしっかりと水気を飛ばして、必要ヵ所に注油をして完了です。

 

 

そしてスプロケの洗浄。こちらもセミオーバーホールであれば本来ホイールから外さず洗浄します。

それでも実は十分キレイになりますが、今回は他のパーツ交換が少ないのでサービスで。

 

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そしてヘッドパーツの分解、洗浄グリスアップ。

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ディレーラやスプロケと同じように、ディグリーザーとブラッシングで汚れを落とし、クリーナーでしっかりすすいでキレイに。

 

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そしてグリスアップをしてフレームへ戻します。受け側とベアリングそれぞれグリスアップします。ベアリングはグリグリと全体になじませてから。

特に上側は少し多めにグリスアップ。雨水や汗などが侵入しやすく、下側に比べてもサビが進行してしまう事が多いのです。

もちろん余分なグリスは拭き取って。

 

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そうそう、毎回お伝えしていますが、リアディレーラハンガーの緩みに注意!

今回は少しアライメント調整もしました。

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完了です。

途中の工程をだいぶ端折ってしまいましたが。。

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今回は一泊二日での作業でしたが、基本的に一週間程度お預かりをさせて頂き作業をしております。

料金や期間は車種によっても異なってまいります。

ご興味ある方は是非一度お問い合わせくださいませ!

 

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大磯クリテリウム2016-17シーズン第6戦でのメカニックサポート

3月19日は大磯クリテリウム2016-17シーズン第6戦でのメカニックサポート。

 

これまで箱根ヒルクライム大井町クリテリウム等レースにおいてメカニックサポートを実施してきました。

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基本的には

検車を通らなかった車体の再確認、出来る範囲で調整をする

というのが役割です。

 

まず、機材スポーツである自転車競技ですからしっかりと定期的、そしてレース前のメンテナンスを実施している事が大前提です。

 

ただレースによっては整備不良の車体が目立ち、数時間の間に50台以上の車体を整備することも。

整備不良の車体で参加すると自分自身も、そして一緒に走っている人も傷つける可能性があります。

事前整備の重要性について【重要】高いエントリーフィーを払ってレースに参加する前に。。というブログも書き、たくさんの反響を頂きました。

 

 

そしてそれからしばらく経ち、最近感じる事なのですが。

大磯クリテリウムでのレースメカニックがかなり楽に(笑)なってきています。

連続で参戦されている方も多いので、「一度直したから問題が発生していない」のかもしれませんが

明らかな整備不良や準備不足というのは減ってきたのではないかと感じています。

 

そのお蔭で、本当に不可抗力的なトラブルにしっかりと力を注ぐことが出来るようになってきました。

 

・レース直前でパンクが判明。。

・落車などによって車体にダメージがあるけど、自走で帰らなければいけない。

・その他急に顕在化したトラブルなどなど。

 

全てを対応することは出来ませんが、可能な限りスタートラインに立てるように。

そして可能な限り安全に帰って頂けるようにお手伝いできるようになってきました。

 

皆さんのおかげでレース観戦も楽しめるようになってきました(^^)

 

あ、大地君優勝おめでとう!

そして航希君もレース連戦のなか入賞おめでとうございます!!

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皆様がしっかりと準備をして望んで頂ければ、より良いレースになります!!!

引き続き宜しくお願いします!!(^^)

 

 

ところで、毎回Cycle Daysブース付近にいるこのジャージ。

Cycle Daysのチームではなく、NAMIBIA PROJECT Cycling Teamというナミビア共和国とのサイクリング交流プロジェクトの実現に向けたチームなのです。

詳細はこちら

 

一緒にこの地域の自転車競技、そして自転車文化を盛り上げていく一助になればと思っておりますので、皆様宜しくお願い致します、

 

 

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クロモリフレームバイクのメンテナンス-続編-

前回のブログでもお伝えしましたクロモリフレームのピストバイクGIOS STILOのメンテナンス。

前回はバラし・クリーニングまでを実施しました。

注文していたBBが入荷しましたので組み付けていきます。

 

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そうそう、ホイールのグリスも切れてしまっていたので、しっかりと洗浄をしてからグリスアップを実施します。

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今回レバーの交換も実施。

006 007SHIMANOのブレーキレバー。ケーブルも付属してくるのでアウター・インナー共に新品に。

ブレーキ本体もしっかりときれいに洗浄&注油をしているので動きは見違えるように変わります。

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008完成!!

 

金属フレームの良いところは、キズも味の一つというか、なんだか愛着が湧くところだと思います。

 

 

自転車って本当に楽しいなぁ。(心の声が出てしまった)