おはよう御座います。本日はサイクルモード2018視察の為店舗営業はお休みです。ご迷惑をお掛けしますがご了承の程宜しくお願い致します🙇♂️
スタッフ総出で色々情報を仕入れてきます!!
さて、昨日は展示車体のご紹介用に撮影をしました。佐々木がお客様対応や事務処理をまじめに(?)している姿が写り込んでいます…(^^;)w
この中にはロードバイクのセール車体も5台ほど御座います!またご案内させて頂きます^_^
気になる方は明日以降直接店舗へ!!!
お待ちしておりまーす!
ようやく組めました(><)FELTのFRシリーズ。
各メディアインプレッション、長距離の試乗体験などでとにかく高評価なFRシリーズ。そのカーボンフレーム×105コンポーネントモデルのFR5(なんと日本限定モデル)と、アルミフレームのFR30(ホワイトは日本限定カラー)。
<FR5>
FRのカーボンフレームは数値以上に軽さを感じるフレームで、以前FR1を油圧ディスクxアルテグラDi2コンポで組んだ時は飛ぶような軽さ!でした。
このFR5完成車は、51サイズで実測約8kg弱。フレーム重量は54サイズで塗装込みで864gとの事です。逆にこれで完成車重量8kgという事は、ホイールが重いかも。。(^^;)まぁこのホイールは質実剛健Devox性、練習ホイールとしてがっつり使って、あるタイミングで軽量ホイールやエアロホイールに変えることにより何段階もグレードアップするはず♪
フレーム素材に関してFR1~FR3ではTextreme(テクストリーム)というより軽量で強度を出せるものを使っていますが、このFR5
は使用していません。ただこのUHC Advancedグレードでもう十分以上の軽量性と剛性・反応性を備えております。
そしてこのFRシリーズ何より特筆すべきはその振動吸収性!!
・どのような路面コンディションでもロスなく推進力を路面に伝えるため。
・長い距離を乗っても最後まで足を残すため
・ダウンヒルでの路面追従性
・悪路のスプリントで跳ねをおさえる
などなど、このフレームサスペンションテクノロジーが様々なベネフィットを生みます。ダイレクトマウントブレーキによる低重心化と軽量性(エアロ効果は体感できるかな)も走りの軽さを生み出しています。
これまでの『F』シリーズよりもポジションの幅が広がり、初めての一台としても安心して乗ることが出来ます。
<FR30>
FRのアルミモデルで、こちらも目指したものはカーボンモデルと同じく加速性・反応性を引き継ぎつつ振動吸収性・路面追従性を向上すること。
カーボンモデルと違い、ダイレクトマウントでないノーマルのブレーキキャリパーを装着していますが、それでもフレーム上半分を細くしなやかに加工することにより従来モデルと比べ物にならないほどの快適性と路面追従性を向上!!Fシリーズゆずりの加速性能はそのままにペダリングロスなく推進力に変えてくれるFRのアルミシリーズ。
FR30は日本限定カラーのホワイトと、ストームグレーの2色。どちらも在庫しています。こちら重量は51サイズで実測8.35kgほど。
パーツ構成はほぼFR5と同じで、やはりホイールを軽量あるいはカーボンエアロホイールに変えることでレースで勝てるバイクに変身するでしょう。
178,000円(税抜)という価格は初めてのロードバイクとしてもお勧めしやすい金額。
当店として迷うのは、もう一つの一押しブランドキャノンデールCAADA12との比較。完成車としての軽量性は間違いなくダントツでCAAD12(実測7.84kg)、同じ105コンポでホイールも特段上位グレードが付いているわけではないので、やはり軽量性のキャノンデールというイメージ。
ただ価格は190,000円(税抜)と少し上がります。
個人的に乗った印象は、ガツンと踏んだ時に感じる加速性能はFRで、
トータルバランスが良いのはCAAD12という感じ。
あとはデザインも含めた好みですね!
FR30はSHIMANO純正クランクが付いてくるのに対して、CAAD12はSi(システムインテグレーション)の考え方からSiクランクが付いてきます。
正直突き詰めた変速性能はSHIMANO純正クランクが優れています。ただ最近は変速機自体の剛性、性能も上がっていることにより、本当にそん色ないほど変速します。(昔のイメージの方はぜひお試しあれ、かなり良いですよ!)
SiクランクとBB30を組み合わせることにより、よりダイレクトに推進力を伝えられ、軽量に仕上げられます。異音に関してもちゃんと組付ければ問題ありません。
うーん迷いますね!!(笑)
皆様是非一度現車を見にいらしてください♪
Felt Bicycles Japan
こんにちは!今日もまた暖かいですね♪
また明日から気温が下がるので気を付けましょう。
さてさて、暖かくなってきたので少しずつ作業・修理も増えて来ています。
本日は更にフレーム二本、車体一台が入荷。
一台はJFF#501ロード。フレーム価格88,000円(税別)でカラーオーダー費用込みのクロモリフレーム。『安全で快適に操ることが出来る』をテーマに設計されたJapanese Fit Frame、自分だけの相棒が欲しい方にお勧めですよ♪
そして待ちに待ったFELT FR1Disc。
自転車業界あるあるではありますが、メーカー入荷予定というのはあまりあてにならないので(本国出荷や税関手続きの兼ね合いで読めないそうです)ご迷惑をお掛けすることもあるのですが、今回は思ったより早く入ってきました。まだパーツ待ちの部分もありますが、暖かくなるころには納車できそうです。
まずは運送会社さんの実用車を直して、クロスバイクの組み立てをしようかな。
今日は気分的にゆったりカフェミュージック流して営業してます。
是非皆様お立ち寄りください♪
こんにちは!
今朝は寒かったですね((((;゚Д゚)))))))でも日が昇ってだいぶ暖かくなってきました。この季節は太陽のありがたみが身に染みてわかるのです。
さて、本日も19時まで営業です!
さてさて、まずは頂いた修理をしっかりと完了させて、少しずつオーダー車体組み立ての準備を進めていきます。
昨年のサイクルモードで発表された超軽量の新モデル”CIEL シエル”。新製法”デュアルモールディング2”を駆使し、高剛性を維持しつつ、軽量化に成功。細身のパイプ形状により振動吸収能力も高いフレームです。どこから踏んでも加速していくのです。
さて、パーツもそろったことなので
(パイオニアペダリングモニターはウィンターキャンペーンでお得に取付ですーvー )
組み立て準備としてウォークライドのクリスタルグロウでコーティングを実施。
施工完了して1日経つとギラギラに。
水もこんな風にはじきます。
来週中には組みあがる予定です。お楽しみに!
こんにちは!本日も元気に営業中!!
年末らしくたくさんのお客様にご来店頂いており本当に感謝です。
さて!!!!予定よりも早くBOMAの最軽量フレームCIELが入荷しました!!
BOMAフレームは年内オーダーで10%OFFでご案内いたします。
元々高品質低価格なBOMA製品が更にお得に。是非是非ご相談ください。
また、Riteway Products JAPANのクロスバイク、STYLESとShepherd。オーダー頂いていた分が入荷!
ライトウェイの車体も10%OFFでご案内しますので、まずは試乗にいらしてください♪
昨日からバタバタで投稿ができておらずすみません。。。
本日、明日限定でBOMAのCIEL,DEFIRA,VIDE LMの試乗出来ます!!また詳細はお伝えします♪
*追記*
さてさて、修理や対応でバタバタしておりましたがちょっと一息。
突然ですが、BOMAぶらんどの最新モデル
CIEL(シエル)
サイクルモードで発表されたBOMAの最新モデル!!
フレーム単体745g、このパーツアッセンブルで完成車
これまでのモデルよりさらに軽量、更に高剛性でヒルクラ
こちらはまだプロトタイプでカラーリングは少しだけ変わ
DE'FIRA(デフィーラ)
DE'FIRA(デフィーラ)
当店でも大人気のDEFIRA.高い剛性感と優れた振動
ちなみに計量モデルといっても、しっかりと必要なところ
こちらもヒルクライマーをはじめ大人気のフレームなので
VIDE LM(ヴァイドルミエール)
VIDE LM(ヴァイドルミエール)
気持ちよく踏めて気持ちよく加速できるエアロフレームバ
フレーム価格17万円(税抜き)というハイコストパフォ
こちらの3台を本日、明日の二日間店内で展示!日中試乗出来ます!特にCIELは先月のサイクルモードで発表されたばかり!
そしてこのノリで!(笑)
こんばんは。本日雨にもかかわらず御来店、ご利用いただいた皆様ありがとうございました。
セールもあと二日、ぜひ皆さまお待ちしております!
さて、当店でとにかく人気なのがRITEWAYのクロスバイク。2018年にアップデートされたシェファード!
こちらの車体についての魅力は以前こちらのブログにまとめましたが、
・街乗りからサイクリングまで色々楽しめる
・普段着でも乗れるおしゃれクロスバイク
・置いていても絵になるクロスバイク
・しっかりキビキビ走り、しっかり安全に止まれる
そんなクロスバイクです。
そして話題の軽量高コストパフォーマンスセミディープリムアルミクリンチャーホイール。
ALEXRIMS ALX473EVO。当店でも大人気。
47,000円(税別)という価格ながら重量1460g!!この重さでこの回転抵抗の低さでバランスの取れたホイール。カーボンリムホイールに比べると踏み出しに少しタイムラグはありますが価格は1/3あるいは1/4程度ですからね!あとフリーボディも最初は少し重いですが中のグリスが馴染めば抵抗が少なくなります。
前作よりも横剛性、ダイレクト感がアップし、加速時・ダンシングで横に振った時にも応えてくれます。22mmワイドリムで25Cのタイヤとの相性抜群。しっかりと様々な走りに応えてくれるホイールです。
ロードバイク購入後しばらく経ってグレードアップを考えている方。
ぜひぜひこのホイール、おススメですよ♪
他にもホイール、タイヤ、その他お客様の要望や目的に応じてグレードアップパーツのご相談お待ちしております!
「愛車のメンテナンス、出来ていますか?」
毎回点検、メンテナンスの重要性をお伝えしていますが、最近点検・メンテナンス不足によるトラブルが多かったので、今回はセミナーという形で直接皆さんにお伝えしたいと思います。
サイクリングをより安心して快適に楽しむための点検・メンテナンスセ
<対象者>
スポーツタイプの自転車に乗られている方
<セミナー内容>
・点検、メンテナンスの重要性について
・自分でもできる!!基本点検実演
・よくあるトラブルについて
・質疑応答
<タイムスケジュール(予定)>
13:00 点検・メンテナンスの重要性
13:15 基本点検実演
13:30 良くあるトラブルについて
13:45 質疑応答
14:00 セミナー終了
<講師プロフィール>
佐々木亮
自転車安全整備士 自転車技士
1984年生まれ。愛知県名古屋市出身
19歳でスポーツ自転車に関わる仕事に出会い、環境に良
こんにちは!いつもご来店ご利用ありがとうございます!またブログを読んでください有難うございます。
土曜日の開店直後なので、すこし雑な表現も多くなってしまいます。画像も多用できませんが是非最後まで読んでください。
タイトル通り、お願いです。
ロードバイクに乗っていて3か月以上点検していない方は今すぐ自転車店でプロの点検・メンテナンスを受けてください。
などなど、様々な楽しみ方がありますが
用途問わず、定期的な点検を受けていない方は必ず点検を受けてください。
*後半ご説明しますが、これはもちろんロードバイク以外でも。どのような自転車でも点検が重要です*
ここ最近当店のお客様において様々なトラブルや、点検で発覚したトラブルにつながる要因などにより、
再度点検の重要性、その認識を強くしましたので皆様に共有させて頂きます。
是非一緒に乗られるお友達、仲間同士で共有して、注意しあって安全に楽しく乗れるようにしましょう。
こちらはご自身でもチェックできます。クランクを逆回転させてチェーンを1周させながらチェーンのプレート、リンクなどに異常がないかどうか確認しましょう。こういったチェーン切れの原因としては
等が考えられます。
これは最近なぜか相次いで発生したので、皆様も是非お気をつけて!最も力がかかるパーツであり、意外と緩んでいます。
最も力が加わるパーツであり、でもご自身ではなかなかチェックできない箇所かもしれません。
左クランクアームを両側から5mmの六角レンチで締めているボルトは14Nm程度の比較的強い力で締結しています。
ただ、最も力が加わる部分だからこそ、ネジの伸びや緩みが出やすく定期的に確認をする必要があります。またこの部分の増し締めだけでなく、クランクキャップボルト(画像ゴールドのパーツ)の固定が緩んでいると、ベアリングに適切な圧がかからずガタツキが出てしまい、それが進行するとBBやクランクにダメージを与え、走行中にクランクが脱落することがあります。
またアンギュラコンタクト方式などクランクキャップで横方向から6~10Nm程度のちからで締める事により適切な玉あたりを出すBBは、元々トルクをかけていない状態でガタツキがあります。このタイプのBBをしようしていると、SHIMANO純正BBを使用している時と比較するとより、トルクが弱まってくるとガタツキが出始めその後急速にガタが進行⇒クランク外れに繋がる事があります。
以上ここ最近で実際に発生している事例です。
これはロードバイク以外でも、どのような自転車でも一緒です。
自転車の各部ネジは必ず緩み、ガタツキが発生します。
各パーツを留めているネジも小さなものが多いので、振動や加える力により伸び、緩みが発生します。
必ず定期的な点検が必要です。