【挑戦者求む!3月20日大磯クリテリウム特別種目!】

こんばんは、店主佐々木です。
ご縁がありまして、3月20日の大磯クリテリウム『特別種目EMUレース』 FTPハンデキャップ戦の優勝賞品
”超軽量 LAZER Genesis AF Mサイズ”

を協賛させて頂きました。


お声かけ頂き有難うございました!

当日はEMUエマージェンシーカードも無料配布予定との事!

店舗でも配布予定ですから、ぜひお見逃しなく!

エントリー↓
sportsentry.ne.jp/event/t/85583

WALKRIDE

大磯クリテリウム

尚、店主佐々木もCカテゴリでエントリーしました😎
目指せ逃げ切り!!

今度の大磯も楽しみましょうね😀

今週日曜日10月27日は大磯クリテの為お休みです

こんばんは、店主佐々木です。
今週は火曜が祝日で営業、昨日水曜日に代休を頂いておりました。
尚、今週日曜日は大磯クリテリウム のメカサポートの為店舗営業はお休みです。ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。  
 
 
画像についてはキャプションに♪
週末の御納車に向けて組み立てを進めてまいります!

続きを読む

大磯クリテリウム2017-2018シーズン第6戦でのメカニックサポートについて

こんにちは!

3月25日(日)は大磯クリテリウムのメカサポートでお休みを頂いておりました。

この日は天気にも恵まれ1,2月よりも参加者の方が増えていましたね!

ただ!それにもかかわらず今回もトラブル対応は非常に少なかったです!
これまで、暖かくなってきて参加者の方が増えると、それに比例してメンテナンスに持ち込まれる台数も増えていました。昨年3月は30~40台ほどはメンテした記憶があるのですが、今回は10台程度でした。

気になったのは、今回はヘッドやハブのガタというよくあるトラブルよりも、比率的に少し重めのメカトラブルが多かったです。(基本的なトラブルが大幅に減ったことが原因だと思いますが!)

これまでもメカレポートなどでお伝えしてきましたが、自転車は自分も他人も傷つけることが出来る乗り物です。しっかりと整備をしていない状態でレース参戦すると、自分の事も一緒に走っている周りの仲間も傷つける可能性があります。

日ごろからしっかりと定期点検・メンテナンスを実施して、またレース前にもしっかり機材の状態を確認しておきましょう。

その上で、当日気になるところがあればご相談ください!!

 

 

<今回発生したトラブルについて>

 

・レース当日にホイールを交換⇒タイヤサイズが異なりフレームにタイヤが接触し使えない

⇒レースに臨む機材でしっかりと整備をしておくことが必要です。今回はタイヤサイズが異なることによるトラブルでしたが、ブレーキ位置や、変速なども細かく変わってきます。確認せずに使用すると、ブレーキシューがタイヤに接触してバーストしたり、レース中全く変速がうまくいかないことも。本番に臨む機材でしっかりと点検・メンテナンスを実施しておきましょう!

 

・シフトケーブル、STIレバー内で切れる

⇒これは最近毎回必ず発生しています(笑)5E337574-0109-4920-8E83-8D6CCA3F7953

今回は幸いレース前ではなくレース後でしたので良かったですが、レース直前・レース中に発生するとリアはトップ固定、フロントであればインナー固定で走ることに。。

これも事前の点検でSTIフードをめくってシフトインナーケーブルの状態を確認すればリスクを発見できる場合がありますし、期間を決めて定期的に交換してしまうのも手だと思います(競技部、チームでやられている方は2~3か月スパンで交換しています)

あとは、ほつれが発生し始めると変速がもたつくようになります。シフトケーブルのテンションを調整しても変速が決まらなくなるので、この時点でシフトケーブルほつれ・切れを発見できます。

とにかく、定期点検が重要ですね!

 

・チェーン落ち

これは完全に防ぐのは難しいのですが、まず第一に走行中に外れたら、とにかくペダリングを止めてフレーム・チェーンにとどめをささないようにする事ですね。

発生の要因としてはチェーンの伸び・フロントディレーラーのズレ・そしてクランクボルトの緩みなどが考えられます。

意外と確認されていないのがクランクボルトの固定。こちらのブログでも様々なリスクと共にクランクボルト締結確認についてお伝えしていますが、ショップさんで点検を受けていても、こちらが確認されていないケースが散見されます。

 

 

 

・ヘッド・ハブのガタ

これは毎回お伝えしていますね。検車ではねられる要因として最も多いのがヘッド・ハブのガタです。

 

皆様参考にして頂ければ幸いです。

 

 

さて、今回はクリテリウム初参加というお客様も。

無事に完走し、また次戦に向けてトレーニングのモチベーションを上げていました(-v-)

 

えー今回も僕も参加させて頂きましたが…

次戦に向けて練習頑張ります。。。

4A1C7139-03E3-4FDC-A222-20EDDF2E220D 126207CB-6947-4982-B73D-76BD8456E373

 

BF20D874-7B84-4A61-8EC8-9254B36472F2 1E2A12CF-55E2-45D4-915B-F471D851382F

大磯クリテリウムメカサポート&初参戦!!!

先日行われた、ウォークライドさんの大磯クリテリウム2017-2018シーズン第4戦、今回もメカサポートさせて頂きました。

17D54502-5A44-4B7D-8B2D-9CFBB51E903A E24FE7D9-9FF6-4CBB-B501-C24DB9758AB4

 

今回最高カテゴリーの『エリートクラス』はものすごい選手たちが集まりましたね…

1FB91258-5BD7-4FD3-9066-38698DC186C4

(まるでJプロツアー大磯ステージ的な)

観戦だけでも足を運ぶ価値がある、見ごたえのあるレースでした!!!

 

 

 

そして、今回は店主佐々木クリテ初参戦させて頂きました!

2544FCAF-AC78-421B-8EDF-731E34D6DB46 87CDC9F3-143C-4F1C-84C9-CA6FC0EB99C7

 

メカニックは今年で14年目ですが、競技経験者ではないのでドキドキでした(とは言っても顔見知りが多かったのでとにかく楽しかったですが)

「ロードバイク乗っていて、そろそろイベントやレース出始めたいな」という方、より近い位置でサポートさせて頂きますよ!!

9560D96F-71D5-42FD-B01B-B68816D4A374

(アシストしている風画像ww)

 

さて、毎回ボランティアとしてメカサポートを実施している大磯クリテリウム。

『安全』というキーワードを軸に置き、メカニックとして現場でトラブル対応をしながら一人でも多くの方に『定期点検とメンテナンスの重要性』を啓発するために実施しています。

 

また、レース現場では場合によっては2~3時間ほどの間に50台ほどの作業をする事も。

メカニックとしてもインプット・アウトプット共に研鑽の場でもあります。

15697848_1683039575321848_5722952244161292191_n 22908652_1167488390049467_40204455_o

22895026_1167488406716132_937308247_n

 

 

参加者皆様のおかげでここ最近はトラブルがかなり減ってきました!

サポート開始当初は整備不良の車体が多く、朝から最後のカテゴリー出走までひたすらトラブル対応をしていました。。
ただ、皆様のおかげでそういった状況がかなり改善されてきています!有難うございます!
 
時間的余裕も出てきましたので、今年から参戦させて頂く事にしました。

 

5A6EDE6E-1B41-4760-9420-B04DE72910A9 6D531F66-0043-42AD-A39C-857D7BD5CBDB 8C5CFB07-0415-4456-86A5-AFB8A1085719 DD5F998F-E827-4B65-99A1-6473B37B9608 9F64B2BD-493C-410E-9014-F8B96B5CDC5E

27398368_1558073320974369_399290844_o(ちゃんと走っていそうに見える画像を…オフィシャル、有志カメラマンの皆様有難うございます!!!)

 

 

 

 

 

今シーズンは全戦参戦させて頂き、またメカニックとしても自転車店店主としても成長したいなと思っております。

もちろんレース出走時間以外はしっかりとメカサポートさせて頂きます!!
基本的には、事前にご自身の責任で点検・メンテナンスをする事を前提として、当日発生したトラブル等について対応させて頂きます。

症状や出走時間などを考慮して優先順位付けをし対応しておりますが、全ての方の出走を確約できるものではありません。
皆様の練習の成果をしっかりと発揮するためにも、機材コンディションも整えて安心して、楽しく安全に参加しましょう!
 

 

 

ちなみにどのレースでも多いトラブルは

 

・ヘッドのガタツキ

・ハブのガタツキ

・シフトケーブル切れ

⇒これがとっても厄介。。。最近の内装ケーブルの場合時間がかかることが多いですし、なによりSTI内で切れたケーブルが除去できないことも…

定期的にケーブル交換すること、そして「あれ、なんか変速おかしいな」と感じたら早めにショップへ!!!

STI内、BB下ガイド部で切れかかっているなんて可能性もありますよ!

レース、イベント前には一度前提点検をして、万全な状態で臨みましょう(くどくてすみません)

 

 

 

 

さて、毎回恒例となっています湘南ゴールドエナジーにサポート頂いているNAMIBIA PROJECT Cycling Teamのメンバーで記念撮影。

(NAMIBIA PROJECTについて詳細はこちら

5A0CDE00-ED10-450D-BC2B-89B230626A2D 44528485-6BB1-4A61-AA42-A38FD8CE7E9E 58ACC89C-429C-455B-8591-197580EC8F03

 

皆さん僕より全然速いので鍛えてもらっています(@@;)

 

 

*撮影してくださった皆様、有難うございました!!*

 

 

 

おまけ

5029D1FD-ABA4-4450-8B11-B6385675B5D9レース後の反省会にて、レース動画見ながら反省会。

 

 

 

次回も頑張りましょう!

大磯クリテリウム2016-17シーズン第6戦でのメカニックサポート

3月19日は大磯クリテリウム2016-17シーズン第6戦でのメカニックサポート。

 

これまで箱根ヒルクライム大井町クリテリウム等レースにおいてメカニックサポートを実施してきました。

IMG_8984

IMG_8978

基本的には

検車を通らなかった車体の再確認、出来る範囲で調整をする

というのが役割です。

 

まず、機材スポーツである自転車競技ですからしっかりと定期的、そしてレース前のメンテナンスを実施している事が大前提です。

 

ただレースによっては整備不良の車体が目立ち、数時間の間に50台以上の車体を整備することも。

整備不良の車体で参加すると自分自身も、そして一緒に走っている人も傷つける可能性があります。

事前整備の重要性について【重要】高いエントリーフィーを払ってレースに参加する前に。。というブログも書き、たくさんの反響を頂きました。

 

 

そしてそれからしばらく経ち、最近感じる事なのですが。

大磯クリテリウムでのレースメカニックがかなり楽に(笑)なってきています。

連続で参戦されている方も多いので、「一度直したから問題が発生していない」のかもしれませんが

明らかな整備不良や準備不足というのは減ってきたのではないかと感じています。

 

そのお蔭で、本当に不可抗力的なトラブルにしっかりと力を注ぐことが出来るようになってきました。

 

・レース直前でパンクが判明。。

・落車などによって車体にダメージがあるけど、自走で帰らなければいけない。

・その他急に顕在化したトラブルなどなど。

 

全てを対応することは出来ませんが、可能な限りスタートラインに立てるように。

そして可能な限り安全に帰って頂けるようにお手伝いできるようになってきました。

 

皆さんのおかげでレース観戦も楽しめるようになってきました(^^)

 

あ、大地君優勝おめでとう!

そして航希君もレース連戦のなか入賞おめでとうございます!!

IMG_8994 IMG_8996

 

 

皆様がしっかりと準備をして望んで頂ければ、より良いレースになります!!!

引き続き宜しくお願いします!!(^^)

 

 

ところで、毎回Cycle Daysブース付近にいるこのジャージ。

Cycle Daysのチームではなく、NAMIBIA PROJECT Cycling Teamというナミビア共和国とのサイクリング交流プロジェクトの実現に向けたチームなのです。

詳細はこちら

 

一緒にこの地域の自転車競技、そして自転車文化を盛り上げていく一助になればと思っておりますので、皆様宜しくお願い致します、

 

 

IMG_8970 IMG_8974