大磯クリテリウム2016-17シーズン第6戦でのメカニックサポート

3月19日は大磯クリテリウム2016-17シーズン第6戦でのメカニックサポート。

 

これまで箱根ヒルクライム大井町クリテリウム等レースにおいてメカニックサポートを実施してきました。

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基本的には

検車を通らなかった車体の再確認、出来る範囲で調整をする

というのが役割です。

 

まず、機材スポーツである自転車競技ですからしっかりと定期的、そしてレース前のメンテナンスを実施している事が大前提です。

 

ただレースによっては整備不良の車体が目立ち、数時間の間に50台以上の車体を整備することも。

整備不良の車体で参加すると自分自身も、そして一緒に走っている人も傷つける可能性があります。

事前整備の重要性について【重要】高いエントリーフィーを払ってレースに参加する前に。。というブログも書き、たくさんの反響を頂きました。

 

 

そしてそれからしばらく経ち、最近感じる事なのですが。

大磯クリテリウムでのレースメカニックがかなり楽に(笑)なってきています。

連続で参戦されている方も多いので、「一度直したから問題が発生していない」のかもしれませんが

明らかな整備不良や準備不足というのは減ってきたのではないかと感じています。

 

そのお蔭で、本当に不可抗力的なトラブルにしっかりと力を注ぐことが出来るようになってきました。

 

・レース直前でパンクが判明。。

・落車などによって車体にダメージがあるけど、自走で帰らなければいけない。

・その他急に顕在化したトラブルなどなど。

 

全てを対応することは出来ませんが、可能な限りスタートラインに立てるように。

そして可能な限り安全に帰って頂けるようにお手伝いできるようになってきました。

 

皆さんのおかげでレース観戦も楽しめるようになってきました(^^)

 

あ、大地君優勝おめでとう!

そして航希君もレース連戦のなか入賞おめでとうございます!!

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皆様がしっかりと準備をして望んで頂ければ、より良いレースになります!!!

引き続き宜しくお願いします!!(^^)

 

 

ところで、毎回Cycle Daysブース付近にいるこのジャージ。

Cycle Daysのチームではなく、NAMIBIA PROJECT Cycling Teamというナミビア共和国とのサイクリング交流プロジェクトの実現に向けたチームなのです。

詳細はこちら

 

一緒にこの地域の自転車競技、そして自転車文化を盛り上げていく一助になればと思っておりますので、皆様宜しくお願い致します、

 

 

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大事なレースの前にはメンテナンスを

こんばんは!

今日はピカピカのウォークライドバイクに乗って大地くん来店。

明日の大磯クリテリウム、また月末の選抜に向けてメンテナンスをしに来てくれました。

大地くん、笑顔でこっち見てたのね(笑)

今日はシフトケーブルとチェーンの交換。

強い選手は、ちゃんと定期的にメンテナンスをするという意識も高い気がします。
こういったタイミングで各部増し締めの確認も。

リアエンドやアウター受けなども確認します。


さて、明日は大磯クリテリウムですね。
先月はお休みを頂きましたが、今月からまたメカサポート復活です!!
会場でお会いしましょう!!

お待たせしました!輪行バッグ入荷しました!

タイトルの通り、輪行バッグ再入荷致しました!!

 

当店は小田原駅から徒歩5分程度というロケーションから、遠方から電車で来られるサイクリストのお客様がよく来店されます。

 

輪行をしてきていざ乗ろう!!と思った時に

 

「あれ、クリートが摩耗しててはまらない。。」

「なんだか変速の調子がおかしい」

「あれ、パンクしてる。。」

 

などのトラブルに対応させて頂く事も。

 

そして最も多いのが輪行バッグの問い合わせ。

体調的、またバイクトラブルの大きさや時間的問題で輪行バッグをお求めに来られる方が多くいらっしゃいます。

もちろん、これまでずっと輪行バッグを在庫していたのですが、最近問い合わせが多く先週一週間欠品させてしまっておりました。

大変失礼いたしました!

 

本日ようやく入荷致しました!!

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このMARUTOの輪行バッグは前後輪を外して、上下ひっくり返すだけ!という直感的に輪行できちゃう簡単なモデル。

特に緊急対応的な

「自走できないから輪行バッグ買って帰ろう。初めてだけど大丈夫かな。。」

という方に大人気!!

 

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(今後欠品させないように気を付けます。。)

 

 

そうそう

ところで当店の入っているビルの二階にはplum hostelというゲストハウスがあり、自転車旅をされている方も良く宿泊されます♪

創業塾同期の友人がオーナーなのですが、とっても雰囲気が良いのです。

 

遠方から来られる方だけでなく、合宿的に「がっつり乗ってみんなで一緒に泊まりたい!!!」

なんて方にもおすすめです。

僕も時々泊まるのですが楽しいですよ。

 

 

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クロモリフレームバイクのメンテナンス-続編-

前回のブログでもお伝えしましたクロモリフレームのピストバイクGIOS STILOのメンテナンス。

前回はバラし・クリーニングまでを実施しました。

注文していたBBが入荷しましたので組み付けていきます。

 

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そうそう、ホイールのグリスも切れてしまっていたので、しっかりと洗浄をしてからグリスアップを実施します。

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今回レバーの交換も実施。

006 007SHIMANOのブレーキレバー。ケーブルも付属してくるのでアウター・インナー共に新品に。

ブレーキ本体もしっかりときれいに洗浄&注油をしているので動きは見違えるように変わります。

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008完成!!

 

金属フレームの良いところは、キズも味の一つというか、なんだか愛着が湧くところだと思います。

 

 

自転車って本当に楽しいなぁ。(心の声が出てしまった)

新車がお客様に渡るまで♪-完結編-

お待たせしました!

前回のブログ【新車がお客様に渡るまで♪-組立準備編-】ら少し時間が経ってしまいましたが、【新車がお客様に渡るまで♪-完結編-】をお届けします!

 

前回は開梱⇒パーツの取り外し⇒コーティングまでを実施しました。

またホイールの確認、振れ取りや必要箇所への注油なども実施。

 

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(あ。。フォーミングマルチクリーナーが転がってしまっている。WAKOSさんすみません。。)

 

さて、今回は組立完了編です。

(営業時間内に組立をしていたこともあり、すべての工程を画像に収められていません。。)

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コーティングの終わったフレームへヘッドパーツ、フォークなど順番に組み付けていきます。

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ヘッドパーツはもともと組み付け時に塗ってあったグリスを丁寧に落とし、そしてしっかりとグリスアップして組み付けます。

上側のベアリングは特に雨や汗、ドリンクの水分で錆びやすいので、少し多めにグリスアップをします。

 

 

そして、シートポストの組み付け。カーボンパーツ組み付け時に欠かせないのがカーボンアセンブルグリス。スクラブのような細かいツブツブが入っており、パーツ表面の摩擦抵抗を増やすことによって少ないトルクでもしっかりとパーツ同士を締結できるように。(もちろん適正トルク内で組み付けることが大前提です。)

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そしてクランク・ディレーラ・ブレーキなどを一気に組み付けていきます(画像が少なくてすみません。。)

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あ、潤君が写ってる(笑)

 

STIレバー組み付けやサドルの角度調整などに役立っているのがiPhone

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ところでケーブル組み付けの際、その素材や用途に沿った正しいグリス、あるいはルブを塗る事が重要ですが

ケーブルの締結前にしっかりと脱脂をする事も忘れずに。

グリスのある状態で規定トルクで締結しても、フルブレーキの際に滑ってしまう可能性があります。

 

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あとケーブルの処理ですが、最近は特にケーブルのフレーム内蔵化によって長さ調整がシビアになってきているように思います。

当然短すぎるとハンドルを切った時にブレーキがかかってしまったり危険です。

また長すぎるとブレーキや変速がもたつくだけでなく、他のパーツに引っかかったりすることがあります。

 

今後そのお客様がどのようにポジション変更していくかも見据えながら、最も良いところを探していきます。

 

ケーブルをハンドルに添わせる時も、まずはセロテープなどで仮止め微調整を繰り返しながら。

確定したら例のリムテープで固定します。

 

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こうなったら後はバーテープを巻いて、全体調整を確認して組立完了。

 

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以上です。

今回は店主の私物、メンテナンスお預かり品、そして今回の車体とNEILPRYDEエアロロードが3台揃ったのでたくさん写真を撮ってしまいました。

 

実は現在もう一台、オーダーいただいた2017モデルが入荷していますので、もし余裕があればそちらもレポートいたします。

 

 

さて、二回にわたってお送りしてきました、【新車がお客様に渡るまで】のブログ。いかがでしたか?

自転車は工業製品ではありますが、メカニックがいないと乗れる状態になりません。

性能も安全も最終責任者はメカニックなのです(初期不良・リコールなど例外はありますが)

その為に自転車整備士などの資格保持者が組立調整を行って、またメンテナンスや安全情報の提供などを行っています。

 

どうぞ信頼できるショップ、メカニックを見つけてしっかりとメンテナンスをして

安全で楽しい自転車ライフを楽しんで下さい♪

008ロンドンのRaphaにてクリスフルームの愛車を前に

 

究極を求めるイタリアのレーシングシューズブランド【DMT】

先日、店主が個人的に導入する為に(笑)試し履き用に幾つか取り寄せたDMTシューズ。

そう、DMTシューズはなかなか在庫している店舗が多くありません。高額なのとサイズ割りがより細かいので、なかなか在庫するのが難しいのです。

そんな時に嬉しいのがDMTの試し履きシステム。購入前に実際に試着して、サイズ感やモデルによるフィット感の違いなどを確認できます。

身に付けるものは、必ず試着してから出ないと失敗してしまうこともあります。特に上位グレードのシューズなんかだと失敗出来ませんからね!またフラッグシップモデルのR1はハーフサイズの用意もあるのです。DMTシューズの購入を検討されている方は是非一度試着をお勧めします。

ちなみに僕はこれまでSHIMANO、MAVICではサイズ44でしたが、R1では43.5がピッタリでした。足長は左27.3、右27.6でWidthは2Eです。
元々R3でも良いかなぁ〜と思っていましたが(画像左端)R1(画像右二つ)に足を通してみたらもう全然違います。

たまに「boaクロージャーのシューズは固定力に難がある」というレビューがあったり、実際にそういうモデルもありますが、このR1はストラップやラチェットでは得られないような、「全体的に包み込みながらしっかり固定する」事が出来ます。また、通常はboaシステムを使用しているものは締める方向にしか微調整出来ませんが、R1に使われているものはこのboaダイヤルを固定と反対向きに回せば緩める方向にも微調整出来ます。

足とシューズの間でのパワーロスは少なくありませんので、しっかりとフィットするものを選びたいですね!!

今回メーカーの価格改定で大幅に値下げもされましたので、是非是非この機会に足元をグレードアップ。DNTシューズの導入をしてみてはいかがでしょうか?

DMT公式サイト

初回点検とドライブトレインのクリーニング&注油

皆様こんばんは。先ほど書いたブログの車体と同じNEILPRYDE NAZAREを初回点検とドライブトレインのクリーニング&注油でお預かり。

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さて、先日チェーンのお話というブログ、大変反響がありました。

新品チェーンについているベタベタオイル。暫く乗って頂きましたので、これで準備万端。

しっかりとクリーニングして、適切なオイルを塗布します。

 

 

さて、使用するのはこちらのチェーンマシンとディグリーザー。

ユーザー様の評判もとても良いのでお勧めです。そう、チェーンマシンやディグリーザーもすべて一緒ではありません。

特にディグリーザー、使用方法などを間違えると面倒なことになる事も。(この辺を話すと本当に長くなりますので割愛)

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まず、クリーニング前のチェーンの状態がこちら。(メンテナンスをしていないのではありません。この状態でしばらく乗ってくださいとお伝えしてこの状態です♪)

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メンテナンススタンドに載せて、フロントギアをアウターに入れます。

これでチェーンマシンでのクリーニングがやりやすくなります♪

(ちなみに、全体を洗車するときも汚れがひどい場合にはチェーンマシンを併用します。)

 

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チェーンマシンを装着。プーリーに引っかかるようになっていますが、一応左手でチェーンマシン本体を支えながら、右手でクランクを逆回転します。

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汚れの状態にもよりますが、こういった新品チェーンについているオイルを落とす場合は

ディグリーザーでのクリーニング×2回

そして

水を入れてのリンス×2回

 

をやり、拭き取るときにウェスに何も汚れが付かない状態にします。

水を入れてのリンスにもコツがあるので、気になる方は是非お尋ねください♪

 

 

ちなみに、この工程に入る前に。リアホイールを外した段階でスプロケにディグリーザーを塗っておきます。

 

そしてチェーンの洗浄が終わりコンプレッサーでエアーを飛ばした後少し乾燥させている間に、スプロケをクリーニングします。

以前お伝えしたPEDROSのブラシを使用して、スプロケの間・隙間などの汚れをしっかりかき出して、その後ウェスで一枚ずつ拭いていきます。

このやり方でやれば、スプロケを毎回外さなくてもかなり綺麗になります。

*この時ディグリーザーがリムやタイヤなどについてしまった場合はすぐに拭き取りましょう*

 

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完了です。

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このあと撮影を忘れてしまったのですが、オプションでTeam SKyルブを塗りました。

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フィーリングがかなり変わるはずです♪

 

それではまた

新車がお客様に渡るまで♪-組立準備編-

皆様こんにちは♪

本日はオーダーを頂いたロードバイクの組立について。オーダーを頂いた車体がどのように入ってきて、どのように組み立てられていくかをお伝えします

 

まず、新しい自転車を購入する場合でも『完成車』といって、ハンドル回り・サドル回り・ホイールやタイヤ・ブレーキやギアなどのコンポーネント…などが最初からセットになっているもの。

次に『フレーム』を購入して、今自分が乗っている車体からパーツを移植したり、あるいはフレームに始まりコンポーネント・ホイール・ハンドル・サドル…などすべて自分の好きなようにパーツをチョイスして自分だけの一台を創り上げる場合も。

 

ちなみに完成車と言っても、完全に工場で組み立てられて店舗に送られてくるのではなく、下の写真のような箱に『7分組み』という状態で入れられ店舗にやってきます。

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『7分組み』という事は読んで字のごとく「70%組み立てられてる」という意味なのですが

(割、分、厘などの単位についてはこんなブログがありました)

 

「では店で残りの30%を組み立てるだけ」かと思ったらそうでもありません。

既に組み付けられている部分もボルトは一本残らず固定を確認し、ブレーキや変速の調整はもちろん、ケーブルの取り回しなど様々な確認事項があります。

そう。

『自転車は誰が組み付けるか』によって同じモデルでも違う乗り物になり得ます。

 

ベアリングの圧入精度やグリスの封入のひと手間によって、その後のトラブル頻度が大きく変わってきます。

ケーブルの取り回しは最近のロードバイクでは本当に重要。フレーム側、ハンドル側共に以前よりケーブルのカーブがきつくなりがちです。取り回しを間違えると、ブレーキや変速がもたつくだけならまだしも、ケーブルが破断したり、最悪ハンドルを切った時にブレーキが急にかかって事故に繋がる場合もあります!!

またどのようなケーブルでどのようなオイルを挿して組み付けるかも重要です。ただ単に『フリクション抵抗が低い』と謳われているテフロンコートケーブルなどをケーブルグリスを塗って組み付けると、最初は良くても暫くたつと中でがっちり固着してしまう事も。

 

上記はほんの一例で、組み付け作業の一つ一つにノウハウとこだわりがあるのです。

 

 

特により繊細さが求められる、ロードバイク・MTB等の上位グレードの物は必ず一度すべてのパーツを分解して組み付け直します。

前置きが長くなってしまいましたが、今回は入荷して梱包を外して、組み付け準備をする所からご紹介します。(車体によって工程が異なる場合があります)

全ての工程を撮影しているわけではありませんのでご了承ください。

 

さて、まずは箱を開けて車体を取り出します。

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前後ホイール、ハンドル、シートポストやサドルなどが外れた状態で丁寧に梱包されて入っています。

 

まずは梱包を解いていきます(一気に組み立てられない時にはフレームの梱包材を残しておいて傷を防ぎます。)

 

入荷時のタイヤには空気があまり入っていないことが多いです。(船便入荷でも)

タイヤ・チューブ、そしてリムへのダメージを避けるためにもタイヤにはなるべく早くエアーを入れてあげたいですが、なにも確認せずにいきなり加圧をすると実はチューブが噛んでいてバースト!なんてことがあります。

以前ブログでお伝えした新品ホイールのメンテナンスの工程を実施します(今回は動作に問題が無いのでスプロケやフリーは固定確認のみです。)

 

 

パーツを一つずつ取り外していきます。

 

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今回のNEILPRYDE NAZAREはBB規格がPF30。SHIMANOの24mmクランクに対応するようにFSAのアダプターが入っています。

この時点でプレスフィット式BBの圧入に問題が無いか、ベアリングの確認も合わせて実施します。

 

そうそう、ポイントなのですが、こういったフロントディレーラの直付け台座やリアエンドハンガー等の固定をこのタイミングで確認しておきます。

意外と緩んでしまっている事があるのです!

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クランクに続いて、前後のディレーラー、STIレバー、ブレーキ、フロントディレーラの直付け台座などすべてパーツを外していきます。

ちなみに圧入式のBBに関しては問題が無い限りそのままです。

 

 

さて、すべてのパーツを取り外して、フロントフォーク・ヘッドパーツも外しました。

これで一度グリスをきれいにして、全体をクリーニングします。

 

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外したパーツはこんな感じです。

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上位グレードの車体はこのように一度全てばらすので、最初からフレームとパーツがバラバラになっていたら楽なのになぁと思ったりします(笑)

ちなみに、ウォークライドさんの完成車はすべて「フレーム」+「コンポ」で来るそうですので、ちゃんと組もうと思うとそちらの方がある意味手間が少ないのかもしれません♪

 

 

 

さて、パーツが外れたらあとはWAKO'Sのバリアスコートでコーティングを実施します。

(上位グレードの車体には無料で施工しております。)

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さて、これで一晩寝かせて明日組み付け予定です。金曜~月曜は店舗営業をしながらの作業ですのでどれだけ画像が撮れるかわかりませんが、なるべく流れが分かって頂けるように後編をお伝えしたいと思います♪

 

 

ちなみに、この車体と同じモデルのメンテナンスが入りました。

なんだか不思議な感じです(^^)

 

僕もニールプライドオーナーなので、組みあがったら3台並べて写真を撮ろうかなぁ。

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シクロワイアードでも取り上げられたライト。高性能で高コストパフォーマンス!!

【入荷情報】
シクロワイアードでも取り上げられたSERFASのライト、USL-200が入荷致しました!!

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こちらのライトはシクロワイアードの記事にも取り上げられていた注目のNEWモデル。

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「夜の河川敷を走れる!」という自信たっぷりのキャッチコピー。(安全走行心がけましょう)

 

 

 

 

確かに、つけてみると明るいです。同じ価格帯のライトより明るいです。

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そして更にしっかり防水で、USB充電タイプです!!

 

また取り付け用のブラケットがとてもしっかりしていて、振動などで外れたりずれたりしにくいです!!

 

2,900円(税抜)で200ルーメンのUSB充電防水ライト。こんな時代になったのですね。

通勤通学、街乗りから夜連まで対応できるライトです♪

(個人的に夜連するにはもう1グレード高いほうが安心かなとも思いますが)

 

 

店舗に現物がありますので是非一度チェックしてみてください!!